あやしい奴ら 小説一覧
小説AI検索
3件
1
真夜中の恋
声は風に溶け、空へと消えていった。
けれど胸の奥で、永遠に灯火のように揺れている。
そうして物語は終わり、そして今を生きるあなたへと受け継がれる。
2
ゼクスト・クランケンハオス ― 第六病院 ―
ゼクスト・クランケンハオス――和名「第六病院」。
昭和初期、大日本帝国陸軍とドイツが合弁で建設したと伝わる医療施設。
四棟が鉤十字に交わる異形の病院。
山裾に沈むその影を、村人は「守り神」と呼び、外の者は「都市伝説の胎」と囁いた。
病院のある村は、亜利亜村(通称:ありあの里)。
病院を村人はこう呼ぶ。「古き時代からの守り神」。
そして、外の者はこう囁く。「都市伝説の温床」。
3
『海辺のしるし』
To the girl who once borrowed the book before me.
ありがとう。
君の“しるし”があったから、僕は今でも、物語を旅している。
3件