宮廷怪異 小説一覧

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鬼神の都~退屈上皇と大神の花宮(はなみや)~

鬼神の血を引く退屈上皇・貴仁。夜の都で魑魅魍魎をぶった斬り、退屈つぶしに怪異狩り――のはずが。 闇で拾ったのは、星屑みたいな黒髪を揺らす姫君。 袿と長袴、顔は文句なしの美人。――ただし頭には、ぴんっと尖った大神(おおかみ)の耳。しかも、男。名は薫。 「そなたは私が守る」 「……私も貴仁様をお守りしたい」 宮中では怪異が連鎖し、噂は噂を呼び、誰かが都を“わざと”汚している。 貴仁の胸の奥では鬼神の血がざわめき、薫は祈りと異能でそれを鎮めようとする―― 人ならぬ者同士の縁は、禁忌か、救いか。 剣で斬る! 祈りで鎮める! そして夫婦で、都を守る! 退屈上皇×大神耳の姫君(男)、夫夫の物の怪退治――開幕。
キャラ文芸 完結 長編
感想数 3 文字数 125,216 最終更新日 2026.01.27 登録日 2025.12.26
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