かまくら 小説一覧

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魔女六花と十二花結晶

小学六年生の女の子――青野冴香は、クリスマス・イブの夜に一人でレトルトカレーを食べていた。 かつての楽しかった夜を思い出して庭に行くと、そこには謎のかまくらが。 中はブラックホールのような暗黒が広がっていて、どう見ても普通のかまくらではないのだけれど、自暴自棄になっていた冴香はスマホを持たずに飛び込んでしまう。 目が覚めるとそこは雪と氷に閉ざされた謎の世界だった。 帰り道もなく、さまよい歩いていた冴香の目の前に、突如二人の雪の妖精が現れる。 妖精たちは、それぞれ二刀の剣と二丁拳銃を使って戦っていた。 雪の妖精には心臓がなく、その代わりに、胸の奥にひとひらの雪結晶――コアが埋まっている。 そして妖精たちは、自分のコアに対応する異能を持っている。 星六花なら氷の剣。 角板結晶なら盾。 星形角板ならチャクラム。 樹枝状結晶ならムチ。 十二花結晶なら二刀流か二丁拳銃――。 冴香が目撃したのは、最強のコアである十二花結晶を持つ妖精同士の戦いだった。 雪の妖精たちはなぜ争っているのか。 そして冴香は、生きてこの世界から脱出できるのか。 ※すでに完結済みの『スノウメイズ』、『スノウリンクス』とは、一部のモチーフやキャラクター名を流用していますが、世界観・ストーリーはまったく異なる別作品です。 小説家になろうにも掲載しています
ライト文芸 連載中 長編 R15
感想数 0 文字数 21,575 最終更新日 2026.08.20 登録日 2026.08.18
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