独り身 小説一覧

1
1

【完結】濁流を抱く〜第二章〜

結婚して子供もいる僕に巽から連絡があった。電話越しの巽は触れたら壊れてしまうような悲壮感があった。 巽の子供が病気で入院していることを知った僕は巽に寄り添うように家庭を投げ出して彼女のもとに駆けつけていった。 妻からは不倫を疑われ子どもたちもどこかよそよそしくなっていくなか、僕は巽が自分にとってどんな存在だったのかようやく気付く。 そうして僕たちが選んだ人生とは。
現代文学 完結 短編
文字数 20,746 最終更新日 2026.08.13 登録日 2026.01.28
1