背中 小説一覧

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夏星

「私、一番光ってる星になるから、先生、迷わないでね」 3歳から18歳まで、病室の窓越しに紡がれた15年間の「大きな約束」。 叶わなかった砂浜へのドライブと、白衣のポケットに残された使い古しの診察券。 蝉の声がふっと途絶えた夜、少女は深い夢の中へ旅立った。 救えなかった悔恨のなかで、医師が見上げた夜空に輝くのは――。 悲しいけれど、あまりにも温かい。 夏の終わりに贈る、最も美しい「命」の物語。
青春 完結 短編
感想数 0 文字数 3,698 最終更新日 2026.05.25 登録日 2026.05.23
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