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アラサー女子の三石悠乃(みついし ゆうの)は、目覚めると幼女になっていた。右も左もわからぬ異世界。モフモフな狼エルデガインに拾われ、冒険者となる。
だが、保護者であるエルデガインがかつての「魔王」である事を、周囲に知られてしまう。
町を追放され、行き場を失ったユウノだったが、エルデガインと本当の親子以上の関係となり、彼に守られながら僻地の森に居場所を探す。
そこには、エルデガインが魔王だった時の居城があった。すっかり寂れてしまった城だったが、精霊やモンスターに愛されるユウノの体質のお陰で、大勢の協力者が集う事に。
一方、エルデガインが去った後の町にはモンスターの大群がやってくるようになる。実はエルデガインが町付近にいる事で、彼を恐れたモンスター達は町に近づかなかったのだ。
守護者を失った町は、急速に崩壊の一都を辿る。
※作画はAIで行っています。著作権は作者にあります。
19ページ
最終更新日 2024.06.10
登録日 2024.05.31
10話
最終更新日 2024.06.09
登録日 2024.05.31
307ページ
最終更新日 2024.06.08
登録日 2023.01.14
350ページ
最終更新日 2024.06.08
登録日 2022.09.23
―― 最終審判の世界で、共に生きる……。
異能と呼ばれる力を持つひなは、齢9歳にして孤独な人生を強いられた。
学校に行っても、形ばかりの養育者である祖父母も、ひなの事を気味悪がるばかり。
やがてひなは「ここじゃないどこかに連れて行って欲しい」と近所の神社に願うようになった。
ある晩、その神社に一匹の神獣――麒麟が姿を現す。
ひなは彼に願い乞い、現世から彼の住む幽世へと連れて行ってもらった。
幽世は、現世で亡くなった人間たちの魂の「最終審判」の場。現世での業の数や重さによって形の違うあやかしとして、現世で積み重ねた業の数を幽世で少しでも減らし、極楽の道へ進める可能性をもう一度自ら作るための世界。
現世の人のように活気にあふれるその世界で、ひなは麒麟と共に生きる事を選ぶ。
ひなを取り巻くあやかし達と、自らの力によって翻弄される日々を送りながら、やがて彼女は自らのルーツを知ることになり、同時にさらなる波乱の幕が上がる。
15話
最終更新日 2024.06.09
登録日 2024.05.15
90ページ
最終更新日 2024.04.14
登録日 2022.01.02
7話
最終更新日 2024.06.08
登録日 2024.04.22
12ページ
最終更新日 2024.04.18
登録日 2024.04.07
獣人主体・ヒトが絶滅危惧種な世界で、ひっそりこっそり想い合って暮らす獣人×ヒトのお話。
基本的には1〜2ページの単発ほのぼの話。
アルファポリスに掲載している完結済みのR18創作BL小説「楽園をかたどったなら」( https://www.alphapolis.co.jp/novel/339114632/539875619 )の、その後を描いた小ネタ漫画のまとめです。
キャラ紹介絵の「アレソレ」に当たる部分はこの小説内に書かれているので、未読の方には意味が通じない部分が出てくるかもしれません。
※18才未満なキャラとの行為を一部描いたシーンが出たりします
39ページ
最終更新日 2024.06.08
登録日 2024.05.24