「お」の検索結果
全体で102,778件見つかりました。
ケビン=ケレンスキーは研究者。
隣国エレンスキー王国出身の彼は、実家に勘当されており、デジケイト王国で細々と研究を続けている。
彼の元に朗報が入った。
デイトナーズ公爵家のお取り潰しである。
元公爵ダニエルと長男ドビアスは鉱山の鉱夫として、妻チェルシーと長女のデイジーはそれぞれ評判の悪い男爵家の下女として売り飛ばされ、一家は悲惨な結末を迎える予定のようだ。
それを、ケビンは回収した。
鉱山長と男爵達の頬を札束でなでたところ、皆満面の笑みで四人を譲ってくれた。
そうして、四人がたどりついた先は、ケビンの家である。
「ようこそ、みなさん。自分の家だと思って、ゆっくりしていってくださいね」
唖然とする四人に、ケビンはニコニコ笑っている。
「な、なぜ私達を?」
「恩返しです。好きに過ごしてください」
「長女のデイジーを、嫁にでも?」
「いいえ? 恩返しですから」
「……長男のドビアスに、ご興味が」
「私にそういう趣味はありません」
「…………妻のチェルシーを……!」
「ですから、恩返しです」
「私にできうることなら、なんでも致しましょう」
「その発想から離れてもらっていいですか」
こうして四人が足を踏み入れたのは、ケビンの住むゴミ屋敷だった――。
※隣国を出奔した一代侯爵の研究者ケビンが、城が立つほどの特許料をもてあましながら、震える四人家族を愛でていたら、激烈になつかれた話。
登録日 2024.10.27
『ララ』は黒髪黒目の不吉な容姿、そして魔法が使えないことを理由に、生家であるコーネット伯爵家で虐げられていた。14歳のある日、自殺未遂を起こしたことをきっかけに前世の記憶を思い出したララは、同じく虐げられていた6歳の異母弟と共に家から逃げ出すことを決意する。思わぬところで最強の護衛を得つつ、逃げ出した森の中で潜伏生活がスタートする。世間知らずでか弱い姉弟にとって、森での生活はかなり過酷……なはずが、手に入れた『スキル』のおかげで割と快適な潜伏生活を満喫する。これは、自らと弟のために幸せな暮らしを目指す少女の成長と友情と恋の物語。シリアスは最初だけ、あとは(ほぼ)ほのぼの、もふもふ、ラブラブ展開です。いずれ「ざまぁ」あり。
登録日 2020.07.17
王太子妃候補でありながら冷遇されている公爵令嬢が「今の相手と結婚したくない」と自称魔女に相談したところ(タイトル通りの)呪いをかけられ、全裸だった王太子を「好きな人すら大切にできないなんて、最低!」と見限り、候補から外れるために遊び人と噂の王弟殿下に傷物にしてもらおうと迫ったら、そのまま「結婚する?」になっちゃった話。(R18)
ふんわり設定。全5話予定。IF番外編追加。
キーワードに苦手なものがある方はご注意ください。
おかげさまで、e-ノワール様より(後日談書き下ろしで)電子書籍化いたしました!
登録日 2022.10.27
◆◆あらすじ◆◆
頭を打った王妃のカタリーナは、前世の記憶を取り戻す。前世での彼女は『猛悪の大魔女』と呼ばれる大魔法使いだった。
「鏡よ鏡。この世で一番美しいのは誰?」「王妃様です」
膨大な魔法の知識がある今だからこそ、その鏡への問いかけで気付く。回答と同時に鏡が放ったのは、洗脳魔法のたぐいだと。また、今の彼女なら、それを解くことも容易だった。
「真実の鏡ですって!? 美しさの順位なんて人の好みで変わってしまうのに! 真実の順位なんてあるわけないじゃない!」
鏡は決して嘘を言わないと、これまでカタリーナは思っていた。だがそれは、鏡の洗脳によってそう思い込まされていただけだった。
愚女と蔑まれていたカタリーナが、それ以降がらりと変わる。まず、白雪姫への意地悪を止めた。いや、止めたどころではない。
「夢に、お化けが出ましたの。こわいからご一緒にお休みしたいですわ」
美少女がそんなことを言うもんだから、その可愛らしさにすっかりやられてしまった。白雪姫に精いっぱいの愛情を注ぎ始めてしまう。
この国は、貴族が利権を貪り、王妃が洗脳されるほど酷い状況だ。カタリーナは、国の建て直しも決意する。カタリーナが動き出せば、貴族たちは利権を守るためにカタリーナを始末しようとするだろう。
「ふふ。問題ないわ。邪魔する人は、全て討ち滅ぼしてしまえば良いだけですもの。前世でしていたようにね」
猛悪の大魔女は、その絶大な力を今世でも振るう。
◆◆更新計画◆◆
最初だけは更新多めですが、書きためた分を使い切ったら更新は三日に一度程度の予定です。完結は2025年1月中の予定です。
◆◆その他◆◆
カクヨムにも掲載しています。
登録日 2023.12.21
平凡をナナメウエに行った大学生の美雨は、春休みにアクの強い友達二人と小旅行へ。彼女が目的地に向かう電車で出会ったのは、鋭い顔をした艶声のイケメンだった。一方、艶声イケメンこと佳也は美雨に衝撃的一目惚れをしてしまって――イケメンな年下バンドマン達と中々に強かな年上女子大生達が繰り広げる、おそらくゆるいラブコメ。
登録日 2014.07.26
日常的に怪獣が襲来する2030年の現代。日本も例外ではなく、防衛組織≪特生対(とくせいたい)≫を各地に配置して防衛に当たっていた。
しかし中には、特生対でさえ倒せない強大な怪獣も存在する。その場合は≪怪獣殺し≫と呼ばれる最後の切り札に依頼し、秘密裏に怪獣を倒してもらっている。
その≪怪獣殺し≫の正体は、何と至って普通の高校生。大都一樹(おおとかずき)という少年だ。
普段は陽キャにいじられる陰キャとして学校生活を送っているが、実はある理由により怪獣を撃破できるほどの異能を持っている。
≪怪獣殺し≫の存在は極秘事項であり、世間では「強大な怪獣は特生対が倒した」という事になっている。ただし一樹はその辺全く気にしていない。
陰キャと言われるくらい慎ましく生活しているのも、噂が立ったり特別扱いされるのを防ぐ為。彼は最愛の妹と共に平穏な生活を望みたいのだ。
これはそんな高校生の、日常と非日常が飛び交う物語。
登録日 2022.04.20
二十歳を迎えたその日、伊織は三歳上の従兄に襲われていた。「お前の、その目が俺を誘った」と。伊織は同性が恋愛対象だが、そのことを誰にも知られないように、注意を払っていた。だから、あからさまに視線を送ったつもりは一切なかったのだが……。パニックに陥り、伊織はふいに意識を失う。そして彼は、異世界ライリームで生活している人間嫌いのエルフであるヤーウェンの前に突如現れる。伊織は不機嫌も露わなヤーウェンに舌打ち交じりで世話をされるが、乱暴な物言いには気遣いが感じられ、なんだかんだと心配されて過ごしている。やがて伊織は、そんなヤーウェンに惹かれていく。一方ヤーウェンは、人間嫌いな自分が無意識のうちにあれこれと青年の世話をしていることに戸惑っていた。そんなある日、ヤーウェンが人間嫌いだと知った伊織が、ここから出て行くと告げて……。
登録日 2020.10.18
※2017年1月31日 一迅社メリッサより文庫が発売されました(本編以下、下げません)
性に奔放な国で成人を一年後に控えた少女はまだ処女だった。女性は成人と同時に結婚することが多く、初夜で処女だとわかると離縁されてしまうこともあるらしい。成人前に処女を捨てようと、想いを寄せている相手に『初めて』をもらってもらおうと少女は声をかける。
登録日 2011.08.17
【書籍化】一迅社様11/5に発行した1巻が【重版】! 2巻も準備中です。
【コミカライズ】ComicLAKE様にて、企画進行中!
前世の記憶がうっすら残る私が転生したのは、貧乏伯爵家の長女。父親に頼まれ、公爵家の圧力と財力に負け、私は契約結婚を受け入れた。
悲壮感漂う状況のようだが、契約婚は悪くない。実家の借金を返し、可愛い継子を愛でながら、旦那様は元気で留守が最高! と日常を謳歌する。旦那様に放置された妻は、息子や使用人と快適ライフを追求する。
ところが逞しく生きる私に、旦那様が距離を詰めてきて? 本気の恋愛や溺愛はお断りです!! なのに、可愛いワンコのような面もあって……。
ハッピーエンド確定
【同時掲載】小説家になろう、アルファポリス、カクヨム、エブリスタ
2026/03/01……1巻重版+2巻発売確定
2025/12/03……連載、再開
2025/11/05……書籍1巻発売
2025/08/13……本編完結
2024/12/26……書籍化確定、公表
2024/09/07……カクヨム、恋愛週間 4位
2024/09/02……小説家になろう、総合連載 2位
2024/09/02……小説家になろう、週間恋愛 2位
2024/08/28……小説家になろう、日間恋愛連載 1位
2024/08/24……アルファポリス 女性向けHOT 8位
2024/08/16……エブリスタ 恋愛ファンタジー 1位
2024/08/14……連載開始
登録日 2025.11.02
【2017/5/16更新!】運営しているオリジナル小説サイトの名前変換機能ありの前後編完結の短編小説集です。様々なシチュエーションをお楽しみいただけます。
登録日 2017.04.04
エリーゼ・ロンディネは前世やり込みプレイしていた王道RPGゲーム『アヴェンチュラーミトロジー』の囚われの姫に転生していたことに気付いた。
魔王に囚われ勇者に助けられるお姫様。だがゲームでの姫は勇者とは結婚せず、勇者が幼馴染みと結婚するのを見届け知らない国に嫁がされる予定だった。
そんな結末は迎えたくないが、非力な姫は運命を変えられない。彼女は自分の人生を諦め、ゲームの結末通り生きることにした。
話の通り魔王に囚われ、残りの人生は勇者に助けられるのを待つだけだったが、魔王城で四天王のチェルと出会い彼女の心に変化が現れる。
チェルとの時間は彼女にとってとてもかけがえのないものになり、魔王城にずっと囚われていたいと思うようになった。
そして姫は考える”前世の知識を使って勇者を退けたい”
元ガチプレイヤーのエリーゼと魔王を信用しない四天王チェルが勇者討伐を夢見ながら過ごす、のんびり幸せ監獄スローライフ。
※小説家になろう様から外部URL登録をしております。
※ツギクル様にも掲載しております。
登録日 2021.03.24
【コミカライズ企画進行中】
「そろそろ終わりにしようか?」
クリスティーナ・アレギス伯爵令嬢、18歳。
いつも通り、リュディガー・フォーンハイト公爵様のお邸で婚約者としての日課のお茶会をしていた時にそう告げられる。すると、モヤが晴れたように急に我に返り、すぐに婚約破棄を了承した。しかし、婚約者のリュディガー様の様子がおかしくなり何故か迫ってきて……。
そして、リュディガー様に魅了の魔法をかけられたことが発覚して、自分が小説の中の悪役令嬢だったことも思い出したのに……一体なぜ悪役令嬢にそんなことをするのですか!?
ヒロインは一体どこに……!?
そして、断罪を起こさないために婚約破棄を狙っていたのに、断罪はどうなりましたか!?
登録日 2023.06.21
実家からほとんど家出同然で都会に出てきて、スタント女優として生計を立てていた胡桃沢 翠(すい)は、ある日異世界に引きずりこまれた。そこで出会ってすぐにアスターから「番」だからと結婚してくれと言われる。どうやら彼の一族は代々伴侶を神託で選んできていて、彼女がアスターの「番」だという。運命という言葉が大嫌いな彼女は、きっぱり断るが、どうやら帰る方法もなくここに滞在するしか無い。ここで生きていくしかないと、とりあえずは受け入れるが、アスターはことあるごとに彼女に結婚を迫ってくる。初めはまったく相手にしなかった翠だったが、真剣な彼の態度に次第に心を開いていく。彼の次期頭領としての立場を狙う彼の異母兄弟が、彼女を追い払おうと画策をしてくる。
登録日 2022.08.27
地球にダンジョンが登場してから200年余り。
地表はダンジョンからあふれた魔物の世界となり、人類はダンジョンの中に都市を築き生活をするようになっていた。
ダンジョンシーカー。
それは都市の外、そしてダンジョンの外を移動して各地のダンジョンを探索する者。
その中でも特に国家認定された者達。
ダンジョンシーカーの国家ライセンスを取得するということは、人々の一つの憧れだった。
並野勇気は小学生の頃まではダンジョンシーカーを目指していた。
しかし体格に恵まれず、素質判定の結果は、物理攻撃力極小、魔法攻撃力極小、魔法回復力極小、総合判定:戦闘力皆無であった。
素質とは魔物を倒し続けた時に上昇する身体強化の基本。
つまり魔物を倒した時にどれ位強くなっていくかということだ。
この判定の結果、ダンジョンシーカーへの道となるエリート中学校への入学は叶わなかった。
それから約2年、中学3年生となったユウキはアレンジスキルとして非戦闘系のスキル<収納>を手に入れた。偶然起こしたそのアレンジ内容により、ユウキは再びダンジョンシーカーを目指す道へと戻っていくのだった。
登録日 2019.04.01
孤児院で生まれ育った少女は15歳の成人を迎え神官に任命された。国教教会所属の神官になれば衣食住に不自由は無い。もちろん贅沢も無い。神官は清貧なのだ。しかし、彼女はそれ以上のなにかになろうと思った。ただ単に仕事を見つけるだけじゃ駄目だ。もっと、夢を持とうと。そして、同い年の仲間たちと話し合いの末にたどり着いたのが、魔物退治屋だった……。
中世ヨーロッパ風の異世界で、普通の能力を持った主人公が周囲のチートなベテランに支えられて、まったり、のんびりと魔物相手に奮闘する物語。
登録日 2020.04.09