「寝酒」の検索結果
全体で5件見つかりました。
5
件
欠点が無いと思われている完璧騎士騎士×おせっかい癖がある旅人志望の転生者
ある夜、ユウヒは空を見上げて思った。
「あれ? 月って二つもあったっけ?」
そんな疑問が浮かんだ瞬間、甦った前世の記憶。自分と同じ名前の前世の自分は、病気によって亡くなった。
なら今世は、世界を旅してみたい。ならばお金が必要だ。よし。村を出よう。
そして、旅への足掛かりとして王都に近くも遠くもない、大きくも小さくもない町ミトバの宿屋で働いていた、そんなある日。
ミトバの近くで魔獣が増殖し、その退治のために王都から騎士達の討伐隊が派遣された。
ユウヒが働く宿屋に宿泊することになったら彼らの隊長は、王都で大人気の完璧と名高く容姿も美形な騎士レスト。
しかし彼は寝酒を事前に注文していた。
不思議に思いながらも夜にレストの部屋へお酒を運んだユウヒは、彼の様子に違和感を抱く。
そしてユウヒの厄介な癖であるおせっかいを焼いてしまい......
世話焼きな転生者のおせっかいから始まる秘密持ち完璧騎士の執着愛♡
...になる予定!!
文字数 40,957
最終更新日 2026.01.29
登録日 2025.06.07
「このマンガ面白いんだよ。見て」
友人に言われてマンガをダウンロードして大人しく読んだ。
「君はないね。尻軽女にエルマンは似合わないよ」
どこぞの国の物語でのお見合い話から始まっていた。今はやりの異世界の物語。年頃にして高校生くらいなんだけど異世界の住人は見るからに大人っぽい。
「尻軽ですって!」
「尻軽だろう? 俺が声をかけるとすぐに付いてくるような女だ。エルマンの事だけを見てくれる女じゃないと俺は認めない」
「イケメンだからって調子に乗っているんじゃないでしょうね! エルマン様! この男は言葉巧みに私を連れ出したんですよ!」
えっと、お見合い相手はエルマンって人なんだよね? なんで一言も発さないのよ!それに対して罵り合う2人。
「もういい。貴女とは縁がなかったみたいだ。失礼」
冷酷な視線を令嬢に向けるとエルマンはその場を去る。はぁ? 見合い相手の女にこんな冷たい態度を取るなら初めから見合いなんてするなっての! もう一人の男もわざとこの令嬢に手を出したって事!? この男とエルマンの関係性がわからないけれど、なんとなく顔も似ているし名前も似ている。最低な男だわ。と少し腹がたって、寝酒用のワインを飲んで寝落ちしたのだった。
文字数 149,217
最終更新日 2024.09.25
登録日 2024.05.17
5
件