「はな」の検索結果

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キャラ文芸 連載中 長編
【第1回新エンタメ小説大賞】に応募中です、投票いただけましたら幸いです。 倒叙ミステリー×中華後宮×亡国公主と仇の東宮の契約結婚×姉妹格差 五行の国は、各々が相生(そうせい)と相剋(そうこく)の関係でなりたっていた。木国、火国、土国、金国、水国。各々が支え合い、干渉することで均衡を保っていた。 五行国の皇帝を始めとした王族には、それぞれ木火土金水の加護を生み出す力があった。 しかし十三年前、水の国が滅んだことにより、火国を抑える水がなくなり、火国の権力が高まっていた。 *** 水の皇帝の生誕の宴で、水の皇帝が過剰反応(アレルギー)に倒れた。 人々が逃げ惑う中、土国の東宮がその場に現れる。 土国の東宮は双子で、兄東宮の名は灰夏、弟は土夏という。 その、兄東宮の灰夏は加護を持たない落ちこぼれゆえ、今回の企てに巻き込まれた。灰夏の言葉など誰も信じない。 灰夏は、『はめられた』と水の皇帝に告げ、剣を向ける。 水の皇帝の過剰反応は灰夏の作った陶器のせいで、水の皇帝を殺せば土国の罪には問わぬと何者かに脅されたのだ。 しかし、最終的に、水の皇帝は自身が過剰反応から助からないと知っていたため、自らその剣を胸に突き立てた。 金屏風の裏で母と一部始終を見ていた水の皇帝の娘公主・水蓮は、灰夏に見逃され皇宮外に逃げる。 しかし、母は水蓮を逃がし、自身は皇宮に戻る。そのさなか、灰夏を『はめた』主犯、火国の皇帝・火之に母は殺される。 水の皇帝の過剰反応は、火之が用意した材料で灰夏に作らせた陶器が原因だった。 水蓮は、水の国を立て直すため、ひとり逃げる。まずは、父の過剰反応の原因を探るべく、土国へと向かうのだった。 *** 水蓮は十八歳になった。拾われた義母や義妹から虐げられて生きてきた。義妹には土の加護があり、弟東宮妃に決まっている。 水蓮が義妹の己花(きか)のお供として皇宮に侍るのは、なにも義母が怖いからではない。水蓮は密かに、父を殺した土国の王族を探していたのだ。 水蓮と兄東宮――灰夏(はいか)が再び出会う時、運命が回り出す。 灰夏に、あの日の父皇帝を殺した少年の面影を見た水蓮。それを確かめるため、水蓮は灰夏の提案に乗り、契約結婚をすることとなる。 水蓮は灰夏と共に過ごし、段々と心惹かれていく。 十年前の灰夏の母の死、新たな犠牲者。後宮に渦巻く陰謀。 そしてたどりつく十三年前の事件の真実とは―― ※表紙・本文ともに生成AIは使用しておりません。著作権は空岡立夏にあります。
大賞ポイント 368pt
文字数 94,982 最終更新日 2026.07.16 登録日 2026.06.30
キャラ文芸 連載中 長編
大学受験に失敗した20歳の響は、不本意ながらも三流大学への進学を決め、キラキラしたキャンパスライフとは程遠い無為な日々を送っている。 おまけにコミュ障で陰キャだから友達はおろか彼女もいない。 唯一の取り柄である妄想力を駆使して小説を書き続けているものの、応募する新人賞にはことごとく落選。 あまりにもつまらない。 なんの面白味もない。 ──だから、死ぬことにした。 欄干に右足をかけ、両手で身を乗り出し、橋梁からまさに飛び降りようとしたその瞬間、雷撃が一閃する。 強い衝撃で後方へ吹き飛ばされた響は、橋の真ん中で目を疑う。 落ちてきたのは雷ではなく、番傘を背負った薄汚れた侍だった…
大賞ポイント 342pt
文字数 101,220 最終更新日 2026.07.16 登録日 2026.06.09
恋愛 完結 長編 R18
​【キャッチコピー】 「痛さと羞恥で、あなたの甘えを浄化しましょう」 ——絶対的規律に支配された強豪バレー部。天然キャラを装う落第セッターが、密室の処置室で「嘘」を暴かれ、究極の管理下へと堕ちていく。 ​【あらすじ】  私立清凛(せいりん)女子高校バレーボール部。  全国大会常連の華やかな強豪校であるこの部は、裏ではOGの金山監督による「絶対的な規律と恐怖」によって支配されていた。  部員の体重、排泄、睡眠、そしてプライベートな交友関係まで、すべてが厳格にデータ管理される異常な環境。少しでも規律を破った者には、金山監督の執務室である「特別指導室」にて、お尻叩き(スパンキング)やお浣腸といった、恥辱に満ちた『フルコースの特別指導』が下される。 ​ 1年生の小山楓香(こやま ふうか)は、部内で唯一「天然キャラ」を装い、プレッシャーから逃げては日々の自己管理をさぼっていた。  不調(便秘と体重増加)をごまかすため、毎日の体調アプリに嘘の数値を入力する日々。先輩たちが「彼氏の目の前で全裸にされ、胸に鈴をつけられて鞭打たれる」という地獄の公開処罰を目撃してもなお、彼女は特有の詰めの甘さで高を括っていた。 「私には彼氏もいないし、体重を少し誤魔化しているだけ。あの冷たい診察台に縛り付けられることなんて、絶対にない」と。 ​ しかし、彼女の「甘え」は、冷徹なキャプテン・奥村杏奈の監視網から逃れられるはずもなかった。  綻び始めたプレー、密かに回収されていた隠れ食いのレシート、そして改ざんされたデータの矛盾。  逃げ道を完璧に塞がれた楓香は、ついにあの分厚い防音扉の向こう側——黒い革張りの診察台が置かれた、冷たい医療空間へと引きずり込まれてしまう。 ​「汚い嘘を抱え込んだままの腸(なか)を、綺麗に洗い流してあげましょう」 ​ 言い訳を完璧に論破され、一糸まとわぬ姿に剥ぎ取られたエース。  一番大きなお尻を打ち据えるケインの痛み。冷たいガラスシリンジで大量の液を注入され、極限まで我慢を強いられる拷問のようなお浣腸。そして、我慢できずに失禁してしまった者に与えられる、デリケートな部分への熱いお灸と、すべての嘘を刈り取る剃毛の儀式。 ​ これは、ただの罰ではない。  偽りのプライドを徹底的な羞恥と苦痛で叩き割り、心底からの猛省を経て、完璧な歯車(セッター)へと生まれ変わらせるための「教育」。 ​ 自身の醜い甘えを思い知らされた楓香は、究極の羞恥の果てに、金山監督の厳しい管理を「必要な戒め」として受け入れていく……。 ​【キーワード】 厳格管理 / お仕置き・スパンキング / 浣腸・排泄 / お灸 / 剃毛 / 絶望と屈服 / 医療・診察 / スポーツ強豪校 / 精神的隷属
大賞ポイント 336pt
文字数 179,225 最終更新日 2026.05.12 登録日 2026.03.04
ファンタジー 連載中 長編
大賢者の営む工房で工房で十数年。 主人公は魔法の才能も地位もない、ごく普通の女性。 弟子というより「雑務係」として、薬草の管理、道具の手入れ、工房の掃除、材料の仕分けを黙々と続けていた。 ある日、若い弟子たちの嫉妬から、 「賢者の秘伝書を盗み見して技術を盗んだ」 という冤罪を着せられ、誰にも信じてもらえないまま破門される。 失意の末に流れ着いた辺境の村。 「少し暮らせればいい」 そんな気持ちで小さな薬草小屋を開く。 ところが―― 彼女が当たり前にやっていた薬草の保存方法、 壊れた魔道具の手入れ、 薬液の調整、 道具の管理術は、 どれも本来なら熟練職人しかできない技術だった。 村人は少しずつ彼女を頼るようになり、 薬草畑は広がり、 小屋には笑顔が集まり、 小屋が工房へと変わり、 やがて辺境一番の人気工房へと成長していく。 一方その頃、 主人公を追放した賢者の営む工房では―― 「なぜ以前の品質を維持できない?」 誰も気づいていなかった。 工房を支えていたのは秘伝書ではなく、 名前も知られていなかった一人の女性だったことに。 ※あらすじはほぼAIが作成したものです。  題名はこのあらすじをもとに案出ししたものから選んで付けました。  ただし本文はプロットのアイデアや要点、添削だけのAI補助利用作品です。  今回のコンテストはAIにコンテストテーマと私が指定した条件を基にしてあらすじ案をたくさん出してもらったもの中から、インスピレーションが沸いたものがいくつもあったので、数で勝負しています。  ジャンルの異世界ファンタジーという以外は色々違う作品になっているかと思います。 こちらは女性向けのつもりですが、恋愛要素はない予定です。
大賞ポイント 304pt
文字数 17,817 最終更新日 2026.07.16 登録日 2026.06.29
ファンタジー 連載中 長編 R15
魔王は討たれた。 長きに渡る戦争は終わり、人々は平穏を取り戻した。 勇者ユリウス。 彼こそ、魔王を討った英雄であり、そして―― 罪人となった。 正義は彼を裁き、帝国は彼を捨てた。 勇者は死んだ。 だが世界は、英雄を殺してなお安らぐことはなかった。 失われた力。消えない傷。銀の光。 そして、再び忍び寄る影。 勇者は蘇った。 否、彼はもう勇者ではなかった。 勇者の顔を持つなにか。 これは、勇者を殺した世界で、それでも人が歩く物語。
大賞ポイント 239pt
文字数 66,210 最終更新日 2026.07.08 登録日 2026.06.22
恋愛 連載中 短編
 男爵令嬢のアンジェリカは、子爵令息であるリッキーと婚約していた。早くに母を亡くしたアンジェリカにとって、リッキーは未来を託す大切な相手だ。しかし、リッキーはロジータに夢中。同じ男爵令嬢ならロジータのほうがよいと婚約の解消を提案される。アンジェリカは愛してくれない相手との婚約は無意味と解消に応じる。傷心のアンジェリカは早急な婚約者探しを避けて母方の祖父である辺境伯家の養女になる。そこで騎士のラッセルと恋に落ちた。アンジェリカが辺境伯家の跡取りになることを知ったリッキーが、夜会の席で復縁を申し出る――――。
大賞ポイント 227pt
文字数 3,852 最終更新日 2026.07.03 登録日 2026.06.22
ファンタジー 完結 長編 R15
魔王を倒した英雄は、魔王亡き世には不要の存在だ。 大きすぎる力は、権力者たちにとっては目の上のたん瘤でしかなかった。 英雄は、いわれのない罪で処刑される。 それでも、世界は平和になった………はずだった。 共通の敵をなくした世界は、それぞれの理由で戦争を始める。 そして、時がたち、新たなる魔王が生まれると、 世界は再び手を取り合い、英雄を望む。 歴史は繰り返されるのか。否。 その魔王は、けして討伐されることはないだろう。 彼が生きている限り。 元英雄は、知った。 この世界に英雄はいらない。 魔王をいかしたまま、戦力は削る。 それが、世界を平和に保つ最適解だと。 これは、元英雄が、影から魔王と人々を守る物語である。 ※息抜きに書いてるので不定期更新(しかも時々) ※文庫本一冊分くらいで終わります。
大賞ポイント 192pt
文字数 86,269 最終更新日 2026.07.02 登録日 2026.06.27
ファンタジー 連載中 長編
白い紋章を持つ少年レインは、勇者として王都へ向かうことになる。 彼には、どうしても見捨てられないものがあった。 傷ついた人。 倒れた仲間。 助けを求める声。 レインが白い光を使うたび、誰かは救われる。 ただし、その救いには代償がある。 レインに救われた者は、彼のことを忘れてしまう。 命は残る。 傷は癒える。 けれど、助けてくれた少年の名前だけが消えていく。 それでもレインは、目の前で誰かが死にそうなら手を伸ばしてしまう。 人間だから救うのではない。 味方だから救うのでもない。 死んでほしくないから、救う。 これは、世界を救うたびに世界から忘れられていく勇者の物語。
大賞ポイント 135pt
文字数 239,572 最終更新日 2026.07.15 登録日 2026.06.12
ファンタジー 完結 短編
大学の健康科学部を卒業した森悠也は、聖女召喚に巻き込まれてしまう。男に用はないとばかりに魔法長官に押しつけられ、その魔法長官は悠也の世話を魔法一家の中で唯一魔法の使えない末っ子のナディルに押しつけた。 悠也とナディルはいらないもの判定されたのだ。 しかし、二人の反撃はここから! スポーツトレーナーの悠也はナディルを指導し一流の騎士にのし上げる。 するとにわかに悠也は注目を浴びた。テーピングは「回復魔法」と勘違いされ、メンタルトレーニングの一環のルーティンは「祝福」だと噂される。 「聖女はハズレで、俺がアタリ? んなわけあるかよ! 俺は聖女じゃなくスポーツトレーナーだ!」 これは、いらないもの判定された二人が、異世界で成り上がっていくブロマンス。 *別サイトでも公開しています
大賞ポイント 120pt
文字数 21,614 最終更新日 2026.07.03 登録日 2026.06.19
ライト文芸 連載中 長編
 コウスケ(19才)は憧れの春乃(20才)との良好な関係を築きつつあった。そこに二人の仲を引き裂こうとする魔物(朱鷺)が舞い降りてきた。  朱鷺は“得体の知れぬ大いなる力”(『大魔王サマ~』)に操られ、人生という壮大なゲームのステージへ転送されたプレイヤーで、コウスケとトキ(17才)との仲を強引に取り持とうと画策するのだ。  朱鷺には、そう仕組まざるを得ない理由があった。朱鷺一族の絶滅を防がなくてはならないからだ。  コウスケは運命をもてあそばれ、次第に朱鷺の術中に陥ってゆく。  やがて、ステージを一つずつクリアして完全制覇を目指しながら、朱鷺も進化(成長)を遂げてゆくのだった。  果たして、若い三人の恋の行方は……?  朱鷺、コウスケのW主人公で展開する、『JB青春ラブコメ冒険ロードノベルRPG』 (他サイトでも公開中)
大賞ポイント 112pt
文字数 266,631 最終更新日 2026.07.16 登録日 2026.06.27
ライト文芸 連載中 短編
とある事情から、即席の家族となった三人。 慣れない共同生活に、赤ちゃんのお世話。仕事と家事、育児に翻弄されながらも、少しずつ家族らしくなっていく。 血のつながりはなくても、家族らしくできるのか…。 これは、寄せ集めだった三人が、本当の意味で家族になっていくまでの物語。 ※表紙はAI画像を使用しています。
大賞ポイント 89pt
文字数 8,519 最終更新日 2026.07.05 登録日 2026.06.29
キャラ文芸 連載中 短編
【7月完結保証】 下級妃・玲華の宮で、事件が起きた。 「私が首を絞めました」 夜明け前。 そう報告してきたのは、女官の翠玉だった。 死んでいたのは、宮女の春蘭。 彼女は、皇帝に召されたことがあった。 翠玉の隣には、現場を見たと証言する宮女の明鈴。 だが、明鈴こそが真犯人だった。 翠玉が犯人だとは信じられない玲華は、夜が明ける前に、真相を確かめようとする。 春蘭の死の裏に、後宮をも巻き込みかねない秘密が隠されているとも知らずに。 寵愛を避け、目立たず生きてきた下級妃の、中華後宮倒叙ミステリー。
大賞ポイント 81pt
文字数 33,392 最終更新日 2026.07.16 登録日 2026.06.30
ファンタジー 連載中 長編
「この世界に破滅をもたらす四騎士を殺せば、元の世界へ帰してやる」  そう言われ、異世界に召喚されたサイボーグ戦士バイパー。傍らには、相棒である高性能AI搭載の小型ドローン・レディ。  バイパーは善人ではない。元の世界では、宇宙海賊らと殺り合っていたアウトローだ。勝手に異世界に連れてこられ、黙っているはずがない。 「さっさと帰らせろ。でないと、てめえを殺す」 「それは無理だよ、勇者殿」  そう言って笑う大賢者ガンドール。そう、彼はバイパーに行動を制御する強力な魔法をかけていたのだ。元の世界に帰るため、魔道士たちに従うしかなかった。  そこは、魔法に支配された世界だった。魔法の力に溺れ、人間らしさを忘れた貴族たち。 魔法の力がないため、名前すら与えられない奴隷たち。  そんな世界で出会ったのは「お腹いっぱい食べられるなら何でもします!」と笑う奴隷少年Aだった。唯一、四騎士のひとりと接触し生き延びた者である。バイパーは、彼を連れていくことにした。  世界を滅ぼす四騎士を追う旅の果てに、バイパーは選択を迫られる── 
大賞ポイント 77pt
文字数 70,413 最終更新日 2026.07.16 登録日 2026.06.23
キャラ文芸 連載中 長編
帝都の郊外の木造平屋に住む千璃(せんり)は、貧しいながらも両親と幼い弟妹の五人で暮らしていた。 裕福ではないので腹いっぱい食べることはできないが、それなりに充実していた。 千璃の父親は、人で溢れている帝都ではなかなか仕事が見つからないからと、出稼ぎをしていたので年に二回帰るだけだったが、半年ぶりに帰宅したというのに出かけたまま帰って来なかった。どうやら、見た目だけはよかったので金持ちの未亡人に気に入られたらしい。 資金繰りに苦心していた母親は、仕方なく何度か乳母をしていた後宮で働くようになった。残された千璃は、祖母の協力のもと弟妹の世話を焼くことになった。 ところがある日。父親が突然家に戻ると、5歳と6歳の弟妹を連れて未亡人の住む邸宅へ連れてってしまった。慌てて止めようとすると、こう吐き捨てられた。 「下の二人はまだ幼いし、趙家にいれば食いはぐれる心配はない。世話を焼いてくれる使用人もいる。だが、お前は働きに行ける年齢なんだから、親戚の家にでも行って奉公してこい!」 貧しい暮らしよりもいいかと思った千璃は、父親の面子のために親戚の家へと向かったものの、そこの息子に背後から襲われたことを理由に逃げ出した。 「やっぱり、私もあそこしかない。妃賓に媚びを売りまくって、たんまり稼がせてもらうわ!」 12歳で宮女になることを決意した千璃は、どういうわけか母親に反対されながらも、後宮で下働きすることになった。 25歳になれば後宮を出られるので、それまでの間、皇后や妃賓に媚びを売りまくってお金を稼ぎ、弟妹と暮らしながら自分の店を持つという立派な目標を立てた。 苦節四年。16歳になった千璃はようやく昇級し、掃除と洗濯が主な仕事だった雑役宮女から小宮女となり、同い年の寧珠(ねいじゅ)公主のお世話を担当することになった。ところが、小宮女になってからというもの、宮廷にはびこる陰謀に巻き込まれるようになってしまい……!? 宦官(?)である煉雀(れんじゃく)の手を借りながら、宮廷で起こる事件を解決してゆくなんちゃって中華後宮倒叙ミステリーです。 1章25話構成で完結するまでに少し時間がかかるかもしれません。 ミステリーものは今回が初挑戦ゆえに普段よりもだいぶ遅筆になります。 終盤にかけて恋愛要素も入れたいですが、メインはあくまでミステリーです。 宮女の千璃-せんり-(16)と宦官(?)の煉雀-れんじゃく-(20)の行く末を見守ってください。 ※スピンオフ作品「冷遇されたうえに☓☓だった私が、平穏無事に後宮を脱出するまで」では、寧珠公主が主人公の恋愛ものを予定しております。
大賞ポイント 77pt
文字数 20,320 最終更新日 2026.07.16 登録日 2026.06.30
ミステリー 完結 短編
金髪、ネイル、軽い口調。 一ノ瀬レイナは、訪問リハに来るには少し派手すぎる作業療法士だった。 けれど彼女は、利用者の歩き方だけを見ない。 玄関の段差、椅子の位置、家族の声色、湯呑みを握る指先、言葉になる前の沈黙。 生活の中に隠れた違和感を、笑顔のまま拾い上げる。 転倒後の廃用と筋力低下で訪問リハを受けることになった高瀬義明。 その妻・澄江は、誰が見ても献身的で完璧な介護者だった。 薬も水も杖も、夫の手が届く場所に整えられている。 家は転ばないように整えられていた。 同時に、夫が動かなくても済むようにも整えられていた。 レイナは気づく。 この家で本当に止まっているのは、義明の足ではない。 廊下の奥にある、開けてはいけない部屋。 玄関に残された古い「絵画教室」の木札。 澄江の爪に残る青い絵の具。 そして額縁の裏に隠されていた、一通の入選通知。 かつて義明は、澄江が絵を描く人生を奪った。 才能がなかったからではない。 才能があったから、怖かったのだ。 レイナは作業療法の名目で、夫婦の過去をほどいていく。 手指の運動として筆を持たせ、歩行練習として玄関へ向かわせ、生活行為の再開として封じられた記憶に触れる。 そのやり方は優しい支援なのか、それとも追い込みなのか。 レイナにも忘れられない過去がある。 退院間近だった文房具屋の店主・岸本春夫。 歩けるようになり、家に帰れるようになった。 けれど彼が本当に望んでいた「もう一度だけ店に立つこと」を、レイナは見落とした。 今度こそ、見落とさない。 そう思うほど、レイナの介入は危うくなっていく。 これは、サイコパス気質のギャル作業療法士が、老夫婦の生活に隠された支配と後悔を暴いていく心理サスペンス。 そして、誰かの生活をほどきながら、自分自身の結び目にはまだ触れられない女の物語。
大賞ポイント 67pt
文字数 39,470 最終更新日 2026.06.27 登録日 2026.06.27
ファンタジー 連載中 長編
【砂漠に生きる盗賊……財宝をいただくつもりが、なぜか魔神の幼生に懐かれた!?】 砂漠のオアシス都市に現れた謎の宮殿に、財宝目当てで忍び込んだ盗賊のザイード。しかし、手に入れたのは財宝ではなく、不思議な幼子だった。 どうやら子供の正体は、数百年前に塔へ封じられた魔神、の、幼生(?)らしい。 なぜかギルに懐かれてしまったザイードだったが、そのうえ、宮殿の番人アズラハルには王族だと勘違いされ、彼とともに魔神が成長して宮殿を巣立つまで、自らの正体を偽って、ギルの世話をすることになってしまい――……? 一攫千金を夢見る気ままな盗賊×永の時を宮殿に囚われたちょっと天然な番人×目覚めたばかりで力を暴走させぎみの魔神の幼児……砂漠のオアシスを舞台にした、ちょっとふしぎな擬似家族の物語。
大賞ポイント 65pt
文字数 56,007 最終更新日 2026.07.16 登録日 2026.06.29
ファンタジー 連載中 長編
ある日、地球にエイリアンがやってきた。 世界中は当然のように大混乱。各国は軍を動かし、人類は一致団結して戦おうとする。だが、普通の高校生・高木健二だけは、エイリアンの考えていることが分かってしまった。 彼らの目的は侵略ではない。地球を宇宙有数の観光地にすることだった。 美しい自然、多様な生物、珍しい文化。地球は宇宙的に見れば最高の観光資源らしい。だが同時に、彼らから見れば人類はその地球環境を破壊し続ける厄介な存在でもあった。 人類がエイリアンに勝てるはずがない。蟻が人間に戦いを挑むようなものだ。しかもエイリアンは、本気になれば人類だけを簡単に取り除くこともできる。 それでも高木が意思疎通できたことで、彼らは人類に十年の猶予を与える。 その間に地球を綺麗にし、宇宙の観光地としてふさわしい星にすること。 高木は決断する。 世界を敵に回し、自らが人類の王となり、支配者となってでも人類の絶滅を防ぐことを。 当然、人々は彼を裏切り者と呼び、蛇蝎のごとく嫌う。だが、高木は諦めていた。嫌われてもいい。憎まれてもいい。人類が滅ぶよりは、ずっとましだ。 そして反抗する者には、洗脳も辞さない。 これは、地球を観光地にしたいエイリアンと、人類を救うために人類の敵となった少年が巻き起こす、悲しくもおかしなSFドタバタコメディである。
大賞ポイント 64pt
文字数 53,537 最終更新日 2026.07.09 登録日 2026.06.06
ファンタジー 完結 短編
勇者を目指す少年ヒイロ。 その異質さゆえに、仲間達は次々と離れていく。 そのヒイロの側に唯一いる神官エリンが私。 ただ私は知っている。 ヒイロの中に魔王が封じられている事を…… これはヒイロと私の旅の話。 決して勇者になる話ではない…… 勇者×ダークファンタジー(×コメディ?) ダークなのに軽くてサクサク読める! 笑えたり、ほのぼのする、ダークファンタジー?! 毎日20時に投稿します。 全三十話。完結保証。 ※第1回新エンタメ小説大賞エントリー中 ※完結まで毎日更新
大賞ポイント 61pt
文字数 48,800 最終更新日 2026.07.03 登録日 2026.06.04
ファンタジー 連載中 短編
小さな小さな村には、魔王を斃すと言われる勇者が居た。勇者は、勇者などにはなりたくなかった。 ただ、その村と、人と、家畜たちを愛していた。 勇者などには、なりたくなかった。 王宮に着いても、王宮を出ても。 若き勇者は、思い、感じた。 村の皆以外ならば。 王宮やらそこらの連中などよりは、人どもよりは。 いっそのこと、魔王たちのほうが、よほど、気持ちのよいものたちだ……と。 ※本作には一部、暴力的、刺激的と判断をされる可能性のございます箇所が存在いたしますことをご了承頂きました上での拝読をお願い申し上げます。 copyright©豆ははこ-2026
大賞ポイント 53pt
文字数 23,191 最終更新日 2026.07.16 登録日 2026.06.30
恋愛 連載中 短編
カリスタが『モブ顔の呪い』にかかったのは七歳の頃だった。 ある日突然、自分の顔にモザイクが掛かり、誰も自分の顔を認識してくれなくなったのだ。 自分が乙女ゲームの世界に転生した事を悟っていたカリスタはこの『モブ顔の呪い』は自分が原作の中ではモブキャラという立場でしかなかった為に発生した産物であり、解決の手段はないと諦めていた。 しかしこの呪いによる弊害はカリスタの想像以上に重く、彼女の心は徐々に摩耗していく。 しかしそんな中、何故か幼馴染であり攻略対象の一人でもあるアルバートだけがカリスタを見つけ続けてくれて――? 「君の呪いは、第三者の悪意によるものだ」 魔法の天才であるアルバートの言葉をきっかけに、カリスタは自分に呪いをかけ、人生を狂わせた者への報復を決断するのだった。
大賞ポイント 50pt
文字数 2,126 最終更新日 2026.06.30 登録日 2026.06.30
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