「スロー」の検索結果

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 もし、織田信長が超平和主義者だったら。  誉れを、誇りを、戦国の武将が持つものを全て要らぬ物としたら。  きっと、戦国布武などせず。  自国の尾張に引きこもるのでは無いでしょうか。  そして、自国の民の平和を守る為ならどんな卑怯で卑劣な手でも使って、敵を倒してしまうのでしょう。  何故なら、思想が違うだけで織田信長は常識の外に入る人なのだから。  歴史改変痛快コメディ!  自国の尾張だけで充分です!?  襲い来る今川、武田、上杉等の最強国達。  ひょんな事から、未来の将軍である足利義昭を助けたせいで大変な事に!?  足利義昭様は何故か平和な尾張が気に入り、居候?! しかも、妹のお市に恋をしアタック開始?  おいおい、勘弁してくれよ!  スローライフを過ごしたい織田信長に振りかかる災難の数々。  果たして、信長は尾張を守り平和な日々を守れるの!?  ※ 本作品はフィクションです。 如何なる歴史、地名、人物とは一切関係はございません。  ※無双も無く、天下統一を目指す内容ではございません。  ※織田信長のイメージを改変している為、正史ファンの方にはお薦め出来ません。  以上を踏まえまして、それでも良いよと言ってくださる方。  少しでも楽しんで頂けたら幸いです。  
大賞ポイント 506pt
文字数 5,703 最終更新日 2024.06.01 登録日 2022.05.30
織田信長は、戦国の世における天下統一の先駆者として一般に強くイメージされますが、当然ながら、生まれついてそうであるわけはありません。 守護代・織田大和守家の家来(傍流)である弾正忠家の家督を継承してから、およそ14年間を尾張(現・愛知県西部)の平定に費やしています。そして、そのほとんどが一族間での骨肉の争いであり、一歩踏み外せば死に直結するような、四面楚歌の道のりでした。 織田信長という人間を考えるとき、この彼の青春時代というのは非常に色濃く映ります。 そこで、本作では、天文16年(1547年)~永禄3年(1560年)までの13年間の織田信長の足跡を小説としてじっくりとなぞってみようと思いたった次第です。 毎週の月曜日00:00に次話公開を目指しています。 スローペースの拙稿ではありますが、お付き合いいただければ嬉しいです。 (2022.04.04) ※信長公記を下地としていますが諸出来事の年次比定を含め随所に著者の創作および定説ではない解釈等がありますのでご承知置きください。 ※アルファポリスの仕様上、「HOTランキング用ジャンル選択」欄を「男性向け」に設定していますが、区別する意図はとくにありません。
大賞ポイント 0pt
文字数 435,350 最終更新日 2024.02.26 登録日 2022.04.03
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