「古屋」の検索結果

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真剣勝負をしたらしい二つの遺体……ところが二人は遠く離れた場で死んでいた?……さらに突如として、尾張領内に足を踏み入れたを宮本武蔵の真意とは? 尾張藩剣術指南役、柳生兵庫助と武蔵との対決はあるのか?! 殺された一人の幼馴染み、長谷川多聞が観た、剣の師、兵庫助と武蔵の胸中、そして、死体が離れて横たわっていた謎とは……? 武蔵の世話係(付き人)となるように兵庫助から命じられた少年、真之介と武蔵との歳の差を超えた交流と友情のゆくえは? 草創期の尾張名古屋藩を襲った大陰謀事件に、武蔵と兵庫助のふたりが、それぞれ真っ向から立ち向かう!
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文字数 4,491 最終更新日 2024.05.31 登録日 2024.05.25
キエフとモスクワ。 現在まで続く、1000年の呪いの物語―― 12世紀、現在のウクライナ~西ロシアの一帯は、キエフを中心とする、ルーシと呼ばれる諸公国の集合体によって統治されていた。 1132年、ル-シの間で大公の座を巡る争いが勃発すると、リャザン公グレプは西方への備えとして、トゥーラの地に小さな砦を築くことにした。 さらに臣下の意見を容れたリャザン公は、ロイズと名乗る青年を、彼の伴侶と共にトゥーラに送る―― 『専守防衛』 小さな国を守ろうとする二人だが、ルーシの大地には戦禍が拡がっていく―― 小さな国にも、家族があり、絆は紡がれ、恋が生まれる―― それらを守るため、二人が選ぶ道は? ------- *より良い作品とする為、物語の軸は崩さぬ範囲で都度、改稿しております。ご了承下さい。 *良いも悪いも気になるも、感想、ご意見よろしくお願いします。 反戦のメッセージを表した作品になります。 読み進めて頂ける内容だと感じましたら、是非ツイッター等SNSで紹介してみて下さい。励みになります。 参考文献: ロシア原書年代記(名古屋大学出版会) 中沢敦夫 『イパーチイ年代記』翻訳と注釈 /富山大学人文学部 日本古代ロシア研究会 各資料  ほか
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文字数 331,589 最終更新日 2024.06.16 登録日 2022.05.01
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