「テルモ」の検索結果
全体で4件見つかりました。
4
件
気弱なふええ系弟・グレイと、生意気でやんちゃな兄・ハンスのショタ兄弟は、口減らしのため森に捨てられてしまう。
森の奥で見つけたお菓子の家には、野蛮な風貌のオッサン魔法使いがいた。
魔法使いはハンスを家畜として、グレイを召使いとして捕らえるが、実は「人食い魔法使い」ならぬ「童貞ショタ喰い」の淫乱バリネコショタコン野郎だった魔法使いは、怪しいクスリを使って二人を逆レイプしようとして――!?
魔○集会流行ってた頃にヘンゼルとグレーテルモチーフで書き始めたら全然違うことになったアホエロ短編です。
pixivにて先行掲載済。
ショタ攻め/おっさん受け/襲い受け/攻めの無知シチュ&快楽堕ち/主導権逆転/攻め二人の3P/濁点喘ぎ、♡喘ぎ……など、性癖てんこ盛り。
エッチなおじさんがショタ二人を逆レイプして性癖歪ませたり、性欲に負けたショタにめちゃめちゃに犯されたりするだけの話。逆レですが基本的にはイチャイチャ甘々……のつもり。
文字数 16,406
最終更新日 2022.11.12
登録日 2022.11.12
突然ですが、古代ギリシアの「歴史の父」ヘロドトス(紀元前484年頃~紀元前430年頃)の著書、その名も「歴史」(ヒストリアイ)より、賢者ソロンとリュディアの王・クロイソスの逸話をご紹介します。
テーマは「幸せ」について!
・・・といっても「自己啓◯本」とか「宗◯」じみたのは個人的に好きではないので、あくまでヘロドトスの記した内容を基にアホっぽいノリで書いてます(笑)
古代ギリシアの様々な文化といえば、後の古代ローマに引き継がれ、現在のヨーロッパ文化の基礎となっていますが、紀元前のヒトが書いたこうした本を読んでもその凄さにビックリします!
ネットで何でも知ることが出来る現代に生きる我々よりも、むしろ古代ギリシア人の方が「知性的」なのではないかと・・・。
ヘロドトスの著書「歴史」は、岩波文庫から全三巻で出ていまして、比較的入手しやすい本です。
様々な逸話を交えつつ、ペルシア戦争を鳥瞰的に描写している名著です。
あの映画「300(スリーハンドレッド)」でも有名なテルモピュライの戦いとレオニダス王の奮闘も、この「歴史」が唯一の資料です、読んでいてほんと「熱い」です!
内容もとても面白くて、オススメの書物です!
【登場人物】
●賢者ソロン (紀元前639年頃~紀元前559年頃)
有力都市国家(ポリス)アテナイ出身の政治家・立法家、賢者!(笑)
アテナイの人たちに乞われ、彼らの為に法律を作った後、知識を広めるため諸国漫遊の旅に出る。
●クロイソス王 (紀元前595年~紀元前547年頃)
現在のトルコがある場所に位置する超大国、リュディア王国の王様。
超リッチ!当時、世界一の大金持ち!
現在の英語にも、金持ちを形容する慣用句として「「rich as Croesus」」という言葉が残っている金持ち界のレジェンド!お友達になりたい!
●キュロス(Ⅱ世)
ペルシア帝国の大王、(紀元前600年頃~紀元前529年)
リュディア王国を滅ぼした。
大キュロスとも呼ばれる。
文字数 6,820
最終更新日 2021.06.02
登録日 2021.05.31
プロレス界の若手ホープであった中村太一郎。新婚旅行先のギリシャで突然雷に打たれて死んだかと思いきや、気が付けばそこは紀元前481年の古代ギリシャのデルポイのアポロン神殿だった。ひょんなこと(身体能力的側面)からスパルタ王レオニダスに気に入られた太一郎はタイチロスと呼ばれ出世街道を邁進。しかしそれはテルモピレーの戦いから逃れることができないということを意味しているのであった・・・。タイチロスはペルシア王クセルクセスに必殺のラリアットを浴びせることができるのだろうか・・・
文字数 7,511
最終更新日 2018.04.30
登録日 2018.04.30
4
件