「決定的瞬間」の検索結果
全体で4件見つかりました。
4
件
目ざといがゆえに決定的瞬間に出くわすことの多い、高校生の望月ハルカ。
夢中になりすぎて、ドジることも多いが、家族や幼なじみの日向コウキは、それすらまるっと受け止めてくれて、責めることはない。ないのだが、気まずいのは変わらない。
そんなハルカが、コウキとの仲を周りが誤解したのを訂正しようとすればするほど、おかしな方向に行くのに疲れてしまい、更にはお互いの家族が付き合い始めたと思い込んで喜ぶさまを見て、誤解を本当にしようと頑張ることもなく、動物たちのおかげで更に深まって見えてしまう。
こうして、本人たちの知らぬ間に外堀通りが埋まっていく。
文字数 7,090
最終更新日 2022.08.04
登録日 2022.07.31
お気に入りに追加
0
目標は第100弾まで!【なずみのホラー便】とかのネタバレ倉庫
⇒ https://www.alphapolis.co.jp/novel/599153088/606224994
★リアルタイムでのネタバレ反映ではなく、ちまちま更新予定です。
ヒロ子さん、最後の台詞は”自己紹介”ですよね!?
【あらすじ】
いつも通り仕事を終えたヒロ子は、荷物を置いているロッカー(鍵付きではない)へと向かった。
自分のトートバッグを手に取った時、バッグの中に自分のものではない財布が入っていることヒロ子はに気づいた。
「?」と見覚えのない財布をトートバッグからヒロ子が取り出したその時、パシャリとスマホの音が!!
「あ、人の財布、盗りましたね。泥棒♪」
決定的瞬間を撮影したスマホをちらつかせたガメ子が、罠にかかった獲物をさらに追い詰めるべくニヤニヤしながら、ヒロ子へと近づいてきた……
【登場人物】
ヒロ子 …… 主人公(ヒロイン)。30才。会社員。
ガメ子 …… ヒロ子の同僚。29才。
セン美 …… ヒロ子の同僚。37才。女性社員たちのリーダー格。
パイ江 …… ヒロ子の同僚。35才。 ※無駄にセクシーな名前になってしまったが、特に意味はない
文字数 4,630
最終更新日 2018.08.22
登録日 2018.08.22
4
件