「鉄道旅」の検索結果
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ここで言う旅テツ(旅鉄)とは鉄道旅行が好きな人を指す言葉で筆者である私もその一人である。小学4年生の時に一人で山手線を一周した時に、高層ビルがいくつも立ち並び、新幹線や在来線特急列車や緑とオレンジ(湘南色)の中距離列車など数々の種類の列車が走っている都心ならではの風景が新鮮映ったのが私の旅鉄デビューであった。
以後、あちこちに列車に乗って旅をするようになった。独りで気ままに行動できる旅の解放感は私にとってはたまらなく楽しい。
その旅を自己満足だけで終わらせずに、独断と偏見ながら、特に旅先もしくは旅を振り返って感じた事を一人でも多くの方々に伝えたくて、かつ何かを感じて欲しくて筆を取った。本書を一人でも多くの方々に読んでいただくことにより、世の中が少しでも良くなれば筆者にとって本当に喜ばしいことである!
飛行機、新幹線、高速道路などでなるべく時間をかけずに快適に移動して、観光地を周り、リゾートホテルや高級な旅館などで温泉に入り美味しいものを食べるだけの贅沢な旅でも、旅行先の山や川や海や湖など自然を含めた地理や神社やお寺や城跡など建物を含めた歴史からも気づく事が数々あると思う。それらの旅行先で気づいた事を私達の日常生活もふくめた人生や世の中をより良くする為に活かせればより楽しくて有意義なものとなると思う。
初めからコースや泊まる場所も含めた日程が決められているツアーに参加するのみならず、自分達で計画を立てるなどして日程を決めると旅の楽しさをより実感できるのではないか。
それらの事もレポートを通じて感じて一人でも多くの方々に感じて欲しい!
本書の内容を、旅先に向かう途中も含めた私の旅の思い出はもちろん、行った事ある場所や、ないけど行ってみたい場所の豆知識も含めているのはそういう願いがあるからである。
その願いが一人でも多くの方々に通じれば私にとってさらに嬉しいことはない。
文字数 156,640
最終更新日 2020.04.16
登録日 2020.03.11
筆者は子どものころから大の旅行好き!
国内はもとより海外(専ら豪州含むアジア圏中心だが)も様々な場所を色々な交通手段で
行く。
長距離バス・タクシー・レンタカー・トゥクトゥク(海外)などあるが個人的には鉄道の
旅が一番!!
道中の風景をのんびり楽しめる(自分が運転してるレンタカー等や航空機では無理)、
見知らぬ人とのつかの間の温かい交流、駅弁、思わぬハプニングなど旅情満載!
筆者の実体験と共に特に今は無き国鉄の列車・寝台列車、海外の鉄道の旅、貧乏旅行
の代名詞18切符など、「乗り鉄」にも「時刻表マニア」にも楽しめる旅行記を書いて
みました
文字数 33,063
最終更新日 2023.09.22
登録日 2022.07.22
——夏が来る。今年もまた、いつも通りの夏が来る。
夏休みの予定が決まっていなかった少年は、幼馴染の少女に誘われて一緒に鉄道旅行をすることになる。最初の目的地に選ばれたのは、東北地方にある神社。さあ、楽しい旅行のはじまりはじまり!!
・・・と、▬▬は思っていたのだが。
幼馴染の高校生二人が織りなす、「旅行」と「▬▬▬」をテーマにした物語。…ただし二人は付き合っていない模様。
登録日 2020.05.16
千代田女子大学1年生の藤原みずほは、鉄道が大好きな鉄オタ女子。幼馴染で鉄オタ友達の御法川さくらと、今日も全国津々浦々、様々な場所に足を伸ばす。
時に乗り鉄、時に撮り鉄。ある時は美食に舌鼓を打ち、ある時は歴史的遺産を巡る。秘境駅を訪問したり、風光明媚な景色に心奪われたり。そんな女子大生2人ののんびりゆるゆる鉄オタライフ。
※カクヨムでも連載しています。
<登場人物紹介>
藤原みずほ(ふじわら・みずほ)
千代田女子大学文学部1年生。本作の主人公。鉄道と歴史が好きな鉄オタ女子兼歴女。幼い頃に幼馴染のさくらの影響で鉄道沼にハマることに。さくらが引っ越してからはソロでの鉄オタ活動がメインだった。
御法川さくら(みのりかわ・さくら)
千代田女子大学法学部1年生。みずほの幼馴染で大親友。父親の影響で鉄道にハマり、みずほも沼に落とすことに。小学校を卒業するタイミングで引っ越してしまい、それ以降みずほとは疎遠になっていた。
※この物語はフィクションです。作中に登場する地名、人物名、路線名、法人名、団体名等は実際のものとは一切関係ありません。
文字数 307,237
最終更新日 2023.05.07
登録日 2022.04.14
鉄道好きな男子高校生二人と、ソロキャン女子が列車で北海道に向かい、珍獣を見ようとする話です。
文字数 18,052
最終更新日 2024.03.07
登録日 2023.08.13
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