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ある日を境にぱったり更新が止まったWEB小説『王太子と異世界女に二度裏切られた私は、悪辣勇者に溺愛される』
この続きが気になって更新確認をしていたら召喚されました。
目の前には、吐息を荒げて歪に笑い、恍惚とした瞳でうっそり見つめてくる銀髪美麗の男性。
「――あぁ、聖女様……やっとお会い出来ました……愛しています。どうか俺を最後まで連れていって下さい」
……この人、こんなキャラだった?
本来バルトレッドは、冷徹無慈悲で悪辣な勇者。
そもそも物語に“聖女”なんて登場しない。
「聖女じゃなくて、ただの読者です!」
エタった小説の世界で、様子の違う勇者に執愛されることになった紗希。
しかも、物語のヒロインだったはずのセレスティーナは、エタった七年で違う人生を歩んでいた。
彼女を訪ねたことで、紗希はこの世界に隠された“物語の秘密”を知ることとなる。
果たして紗希は、バルトを無事ハッピーエンドへ導けるのか――?
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物語の筋書きを嫌う勇者
×
愛を信用できない読者
“選ばれたくない”二人の
ラブコメディ
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●登場人物
勇者…バルトレッド(28歳)
読者…早乙女 紗希(27歳)
※男女恋愛
※主人公以外のところでGL要素有り
文字数 112,731
最終更新日 2026.10.06
登録日 2026.09.25
「俺を眠らせてみろ。それが出来れば、お前が求める魂を地上へ返す」
護衛対象だった王女を守れず、自責の念からエルディーテが向かったのは冥界だった。
そこで彼女を待っていたのは、眠ることのできない番犬――ケルベロス。
その正体は、幼少期にエルディーテが片想いしていた騎士、オルディスだった。
ケルベロスから課された試練の過程で、エルディーテは彼の人生を辿ることになる。
高潔で誰よりも真っ直ぐだったオルディス。
しかし彼の人生は、冤罪、婚約破棄、騎士団追放、そして死へと転がり落ちていく。
なぜ彼はケルベロスになったのか。
過去を追ううち、エルディーテは二十年前の事件に隠された真実と、ケルベロスの秘密へ辿り着く。
令嬢としての人生を捨てた傷だらけの女騎士と、冥界の番犬となった初恋の騎士。
これは、時を経て冥界で再会した二人の相互救済ロマンスファンタジー。
文字数 100,695
最終更新日 2026.09.01
登録日 2026.06.26
式神にとって恥辱の『従属婚』は、求めていた自由への一歩だった。
陰陽道の権威が尊い倭国。その頂点に君臨する安倍家に使役される十二天将のひとり、騰蛇(とうだ)の長を父に持つ式神の巴(ともえ)は、無能のミミズと呼ばれ奴隷同然に使われていた。
「外の世界へ出たい……」と思いを馳せていたある日、禍々しい召喚術が空に現れる。
それは凶悪な陰陽師と忌諱される蘆屋家の術式。
一縷の希望を見出し応じると、目の前には蘆屋家の陰陽師である実弥(さねみ)という男が居た。
十二天将の強奪を目論んでいた実弥は失敗したと言って巴を陰陽領に返そうとするが巴は「なんでもします!」と土下座し縋る。
巴が安倍家から逃げるには、実弥に所有してもらうしか方法はないのだ。
その懇願に実弥は提案する。
「妻となりを子を産む気があるなら帰さないでやろう。ただし契りは従属婚だ」
それは式神にとっては恥辱の婚礼。
自分で選べと突きつけられ、巴は覚悟を決めて愛のない従属婚を選ぶ。
するとなぜか巴は騰蛇としての力に目覚めはじめ……
その召喚を堺に、巴の世界は一変してゆく。
さらに巴が無能のミミズだったのは、六限鏡(むげんきょう)という呪具が関係していたようで……
悪辣な陰陽師と、自由を求める式神騰蛇。
愛のない結婚から始まった二人の関係は、焦ったくもどかしい距離が続く。
「業とは呪いだ、呪いとは不自由だ」
巴は果たして本当の自由を掴めるのか
文字数 29,655
最終更新日 2026.09.01
登録日 2026.09.01
「俺は、お前を忘れた日はない」 妹を陥れた罪で断罪され、辺境へ追放された元侯爵令嬢エリザベート。追放先の辺境で監視役として現れたのは、幼少期に恋心を抱いた相手ーー平民のベリルだった。
『掃き溜め』と呼ばれる地区で人を束ねていたベリルは、かつての面影を残しながらも危険な色香を纏う、人の食えない男となっていた。
そうしてしまったのはエリザベート自身。
かつて彼の家族はエリザベートの父によって人生を狂わされ、それを救おうとして逆に彼らを追い詰めてしまった。
当然、憎まれていると思っていた。
それなのに彼は優しく抱き寄せ、「今度は俺を見て歩け」と笑う。
罪人である自分が愛される資格などない。
なのに距離を置こうとしても、彼は変わらず寄り添い続ける。
「天地がひっくり返っても届かないと思っていたものが、ようやく俺のところへ落ちてきた気分だ」
ーーそんな彼の言動にエリザベートは翻弄され……
これは、すべてを失った令嬢が、初恋と再会し、自分を赦し、もう一度幸せを選ぶまでの物語。
△ △ △
※『傲慢令嬢ヒストリアの救済証明』のスピンオフ、追放後のエリザベートのお話ですが、本作だけでもお楽しみいただけます。
文字数 25,097
最終更新日 2026.07.01
登録日 2026.07.01
歌で瘴気を浄化する力を持ち、王太子の婚約者である侯爵令嬢ヒストリアは、複雑な家庭環境から権力こそが唯一の拠り所だった。しかしある日、冤罪で大聖女の印を焼かれ、辺境へと追放され存在価値を失ってしまう。
絶望の中、出会ったのは瘴気を研究するひとりの魔法使いだった。
「身投げするなら結界の中で頼む」
冷たく突き放す言葉とは裏腹に、見捨てず世話を焼き始め、その優しさに触れてゆくヒストリア。
与えられた印に縋るのではなく、自らの価値を証明することを決意するが……やがてヒストリアは聖女制度の負の側面を知ることとなる。
一方、彼女を陥れた姉エリザベートもまた、王都崩壊の渦中で孤独な戦いを始めていて――。
―― 聖女とは印か、それとも生き方か ――
裏切りと救済が交差する、異世界ロマンスファンタジー。
【 年上高潔魔法使い × 傲慢聖女 】
これは、すべてを失った少女が
“聖女であること”を自ら選び直す再起の物語。
●スピンオフ公開中です
追放先で再会した初恋の男は、罪深い私を愛し続ける 〜断罪令嬢エリザベートの初恋回帰〜
文字数 269,962
最終更新日 2026.06.17
登録日 2026.05.25
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