おしゃべりマドレーヌ

おしゃべりマドレーヌ

BL小説を好きに書いてます。執着強攻め×気づいたら愛されてた受けが大好きです。
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BL 完結 短編 R18
イシュには婚約者がいる。恋愛結婚ではなく、互いの利害の一致で婚約に至った相手だが、フロリスはとても聡明で美しく、理想の結婚相手だった。一年の婚約期間を経て、結婚をする約束をして、ちょうど半年が過ぎた頃、突然フロリスからこの婚約を破棄したいと言われてしまう。 今どの夫婦よりもうまくやれていると思っていたはずなのに、どうしてそんなことにーーーーー。
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小説 34,602 位 / 212,227件 BL 9,673 位 / 29,461件
文字数 17,603 最終更新日 2025.07.21 登録日 2025.07.21
BL 完結 短編 R18
この国一番の美人の母のもとに産まれたリネーは、父親に言われた通り、婚約者アルベルトを誘惑して自分の思い通りに動かそうと画策する。すべては父の命令で、従わなければ生きていけないと思っていたのに、アルベルトと過ごすうちにリネーは自分の本当に望むことに気が付いてしまう。 「……実は、恥ずかしながら、一目惚れで。リネー……は覚えてないと思いますが、一度俺に声を掛けてくれたことがあるんです」 「え」 「随分と昔の事なので……王家の主催ダンスパーティーで一緒に踊らないかと声を掛けてくれて、それですっかり」 純朴で気高く、清々しい青年を前にして、リネーは自身の策略にアルベルトを巻き込んでしまうことに日に日に罪悪感を覚えるようになる。 けれど実はアルベルトにはある思惑がありーーーーー。
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小説 212,227 位 / 212,227件 BL 29,461 位 / 29,461件
文字数 43,955 最終更新日 2025.07.17 登録日 2025.07.17
BL 連載中 短編 R18
若くして王宮魔術師をやめたアルファのエヴァンの元へ、年若い王子レオンが訪ねてくる。魔術を勉強したいのだというレオンだったが、どうやら王城での生活を息苦しく感じて、避難してきているらしい。 エヴァンとしては落ち着いて魔術の研究が出来れば何でもよかったが、息抜きに来ているのなら、と、レオンと『秘密』を共有することにする。 『秘密』が出来てしばらくして、目にしたのはレオンがあられもない姿で一人、慰めている姿でーーーーー。 森で暮らして魔術の勉強ばかりしている魔術師と、『秘密』を持つ王子様の話。
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小説 34,648 位 / 212,227件 BL 9,655 位 / 29,461件
文字数 16,480 最終更新日 2025.03.26 登録日 2025.03.26
BL 連載中 短編 R18
「離縁することになった」「そうですか、わかりました」 王太子の親衛隊員であるグレンは、訳あって伴侶になった男ライオネルと四年続いた婚姻関係を解消することとなった。離縁するまでにはあと半年。 その間にグレンは、ライオネルにお詫びとして『望むことは何でも要求する権利がある』と伝えるが、当のライオネルは『欲しい物が無いので何もいらない』と言う。欲しい物を欲しいだけ手に入れてきたグレンにとって、『欲しい物が無い』というのは想像もつかない考えだった。離縁するまでの間に『お前が欲しい物をお前にやろう』という提案をし、ライオネルの『本当に欲しい物』を探し始めるが……。
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小説 34,602 位 / 212,227件 BL 9,673 位 / 29,461件
文字数 30,534 最終更新日 2025.03.25 登録日 2025.03.19
BL 完結 短編 R18
王太子の卒業パーティーで、王太子・フェリクスと婚約をしていた、侯爵家のアンリは突然「婚約を破棄する」と言い渡される。どうやら真実の愛を見つけたらしいが、それにアンリは「しませんよ、そんなもの」と返す。 アンリと婚約破棄をしないほうが良い理由は山ほどある。 けれどアンリは段々と、そんなメリット・デメリットを考えるよりも、フェリクスが幸せになるほうが良いと考えるようになり…… 「………………それなら、こうしましょう。私が、第一王妃になって仕事をこなします。彼女には、第二王妃になって頂いて、貴方は彼女と暮らすのです」 それでフェリクスが幸せになるなら、それが良い。 <嚙み痕で愛を語るシリーズというシリーズで書いていきます/これはスピンオフのような話です>
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小説 18,257 位 / 212,227件 BL 4,663 位 / 29,461件
文字数 35,201 最終更新日 2024.09.29 登録日 2024.09.11
BL 完結 短編 R18
【幼い頃から一途に受けを好きな騎士団団長】×【頭が良すぎて周りに嫌われてる第二王子】 ------------------------------------------------------ 『王様、それでは、褒章として、我が伴侶にエレノア様をください!』 あの男が、アベルが、そんな事を言わなければ、エレノアは生涯ひとりで過ごすつもりだったのだ。誰にも迷惑をかけずに、ちゃんとわきまえて暮らすつもりだったのに。 ------------------------------------------------------- 第二王子のエレノアは、アベルという騎士団団長と結婚する。そもそもアベルが戦で武功をあげた褒賞として、エレノアが欲しいと言ったせいなのだが、結婚してから一年。二人の間に身体の関係は無い。 幼いころからお互いを知っている二人がゆっくりと、両想いになる話。
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小説 23,492 位 / 212,227件 BL 6,184 位 / 29,461件
文字数 29,419 最終更新日 2024.09.02 登録日 2024.09.02
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