1
件
急なリストラを受け入れた主人公コウイチ(28歳)、唯一の趣味は田舎歩き。そもそも大学時代に専攻とは大きく違う民俗学の講義を受けたのが、趣味への第一歩だった。コウイチは図書館で西多摩地区にあった「名付け得ぬ神」信仰に気づく。その神を祀っていたとされる地域を訪ねてみようと画策し、退社後すぐ、まだ寒い二月末日に東京の西多摩地区へ出発する。そこで触れる、名付け得ぬ神とはなにか。※作中でひとつの地名のみ〓〓という表記をしております。実際の地名をふまえないための措置です。(作者註)※随時公開中、三月半ばまでに完結の見込み。
文字数 20,032
最終更新日 2026.03.02
登録日 2026.02.28
1
件