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王立アウレリス英雄学院の最終学年、アルト・ロウェルは戦闘順位最下位だった。
属性適性なし。使えるのは、子どもでも覚える第一階位魔法だけ。
卒業まで半年なのに騎士団選抜に必要な実戦単位は足りず、国を守る最強英雄になった幼なじみ・レイシアとの約束も、消えかけていた。
最後の機会となる迷宮実習で、アルトは異常な魔獣に襲われる。
恐怖に負けた同級生ロイドは、自分とティアナを助けるため、アルトの手を離した。
地図にない迷宮の深層。
死にかけたアルトへ語りかけたのは、世界すら喰らえる《暴食》の魔神だった。
「誰も置いていかないために、僕は強くなる」
放たれた魔法と魔物の力だけを喰らう禁忌の力。
片手剣。第一階位魔法。遠い最強幼なじみ。土姫。無口な女魔剣士。名門の槍使い。
見捨てられた最下位の少年が、仲間とともに世界を救う騎士になるまでの物語。
文字数 20,993
最終更新日 2026.07.17
登録日 2026.07.16
剣と魔法の世界〈アルカナ〉で学生だった俺は、のんびり学園ライフを満喫していたのに王殺しの汚名を着せられ、学園を追放された。
「悪役」と罵られ、仲間も未来も奪われたはずの俺はなお剣を手放さなかった。
絶望の中で信じてくれたのは、祈りで奇跡を呼ぶ銀髪のハーフエルフ。
炎を纏う美少女魔剣士、影を駆ける狩人。
彼女達との絆が、失われた心を再び動かしていく。
立ちはだかるのは、世界を喰らう七つの大罪の化身。
無能な俺に託されたのは、仲間を信じ抜く勇気と、誰よりも折れない心。
「俺は弱い。だが、弱いからこそ守れるものがある!」
罪人と呼ばれた俺ははやがて“英雄王”へと至り、
逆境を跳ね返す伝説を刻んでいく。
これは、すべてを失った俺が仲間と共に世界を救う冒険譚。
文字数 200,188
最終更新日 2026.02.15
登録日 2025.09.24
異世界転生した少年ケイスケは、
ユニークスキル【斬鉄剣】を授かり、勇者として魔王討伐の旅に出る。
共に旅をするのは、モール帝国随一の実力を誇る仲間たち。
可憐で優しい姫・セレナ、豪放な騎士ブルース、仲間想いの魔術師ボリス、
寡黙な暗殺者ベイド、無垢な赤魔道士ユーイ、そして治癒師メイ。
過酷な旅路の中で、仲間は次々と命を落とし、
ケイスケとセレナは互いを支え合いながら、廃城レメリーへ辿り着く。
そこで待っていたのは、憤怒の魔神バアル。
死闘の末、ついに魔王を討ち果たした――はずだった。
だが、勇者の物語は“勝利”で終わらない。
救われたのは世界だけで、
ケイスケたちが辿り着いたのは、誰も望まなかった結末だった。
文字数 10,829
最終更新日 2026.02.14
登録日 2026.02.14
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