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夏の終わりに転校してきたのは、忘れられない初恋の相手だった——。
高須明希は、人生で“二番目”に好きになった相手——河西栞に密かに想いを寄せていた。
夏休み明けの初日。彼女との距離を少しでも縮めたい——そんな期待を胸に登校したその朝、クラスに一人の転校生がやってくる。
彼女の名は、立石麻美。
昔の面影を残しながらも、まるで別人のような気配をまとう彼女は——明希にとって、忘れられない“初恋の人”だった。
その日の放課後。
明希は、“性の衝動”に溺れる自身の姿を、麻美に見られてしまう——。
それを境に、止まっていたはずの二人の時間が、歪な形で再び動きはじめる。
そして鬱屈した青春は、想像もしていなかった熱と痛みを帯びていく。
すべてに触れたとき、明希は何を守り、何を選ぶのか。
ひと夏遅れて始まった、恋と青春と、「罪」と「罰」の物語。
※簡易校正中です!文を整えたり減らしたり話数の調整をしています!
読んでくださっている方にはご迷惑をおかけしますが、ご理解のほどよろしくお願いいたしますm(__)m
文字数 307,465
最終更新日 2026.08.21
登録日 2025.02.13
文字数 11,873
最終更新日 2024.03.31
登録日 2024.03.26
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