イチ
はじめまして！終末物大好き、イチです。
今までは読んでばかりでしたが、自分の世界観を書いてみたくなりました。
Twitterでは、「ヒノモトノタビ」の設定等を写真付きで呟いてます！
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何故あの日、神は父さんと共に僕を殺してくれなかったのだろう。
何故あの日、僕は母さんと共に死ななかったのだろう。
そんな事を問うならば、早々に自ら命を断てば良いのに、僕は行く当てもないままに…今日も生きている。
最終戦争により文明は崩壊し、突然変異した「獣蟲(じゅうむ)」と呼ばれる生物が闊歩する日本。
かつての姿を失った地を旅する1人の青年。生きる意味を見出せない彼は、この世界をどう生きるのか。
文字数 19,000
最終更新日 2016.10.16
登録日 2016.08.20
「ヒノモトノタビ」シリーズにおける『最終戦争』
すなわち第三次世界大戦での各地の戦場における、兵士達の戦いを描きます。
1～2話完結の短編集、群像劇です。
ほぼ主人公は死にます。戦争の全体像が掴めないまま、駒として死んでいく兵士達の虚しさを上手く描ければと思います。
ですので、情勢説明ほぼ無しでポンと戦闘だけを描きます。
一応背景となる世界情勢は「ヒノモトノタビ」シリーズに沿いますが、まだまだ筆者の脳内なので勝手に想像してもらっても結構です。
おおよそ時系列に並べていきますので、本編を読まずとも楽しめる仮想戦記のようなものになるよう頑張ります。
文字数 5,962
最終更新日 2016.09.20
登録日 2016.09.09
最終戦争により文明は崩壊し、突然変異した「獣蟲(じゅうむ)」と呼ばれる生物が闊歩する日本。
生き残った人々は子孫を残し、その子らは村を、国を創った。
その中でも大国に分類される【日本帝国】。
この国の拡大繁栄は「軍」の活躍だけではない。
それは「開拓者」と「入植者」の活躍である。
この終わった世界にて、「高祖日本国の復活」を目標に今日も彼らは奮闘する…
「ヒノモトノタビ」のサイドストーリーです。
設定集もよかったら目を通してみてください。
文字数 5,122
最終更新日 2016.09.14
登録日 2016.09.04
全くの暗闇…暗夜。
暗夜の下の大海原は漆黒に染め上がり、空との区別すらつかなくなる。
そんな夜の
ある護衛艦乗りの話。
※舞台は護衛艦ですが、ミリタリー要素はほぼゼロです。
文字数 2,073
最終更新日 2016.09.11
登録日 2016.09.11
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