蛙壺
「エロ漫画の小説版」をイメージしたＲ１８小説を書いています。
短編１本がコミック１冊という感じです。
近況ボードは使っていないので、創作日記のほうをご覧ください。
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件
女子高生・美々海（みみみ）は、『エロミミ』と呼ばれている。
何ひとつ経験がないのに、なんでもかんでもエッチなことに聞こえてしまうからだ。
放課後の教室でも、
「今日はイケない」「えー？ 一緒にイこうよ」
なんて他愛もない会話を聞いては、「はしたない！」と怒りだすのが常だった。
普通に迷惑……。
でも、そんな彼女の早とちりが誰かの役に立つことだって、もしかしたらあるのかもしれない。
※すべては美々海の聞き間違いなので、実態を伴うアダルト要素は一切ありません。
文字数 1,410
最終更新日 2019.12.31
登録日 2019.12.31
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Ｒ１８小説を書いている蛙壺の日記です。
近況ボードより更新しやすいので、こちらに書くことにしました。
とくに際どいことを書くつもりはありませんが、書いている小説がＲ１８なので、こちらも同様の設定としておきます。
文字数 9,112
最終更新日 2019.12.24
登録日 2019.12.15
快太は、服の下にエロ漫画を隠したままトラックに跳ねられた。
気づけばそこは異世界。
でも……なんかここ、バグってません？
「お前が持ってきた聖典、ほんと参考になるな！」
セーラー服着たエルフが、エロ漫画みたいなことしてくれてるんですけど。
※作中作に特定の元ネタはありません。
※投稿ガイドラインに沿って執筆しております。
文字数 14,061
最終更新日 2019.12.24
登録日 2019.12.18
クリスティ姫は『イキ戻り』体質だった。
どんな最悪の事態でも、イッてしまえば時間を巻き戻すことができる。
キスで、事前にセーブした場面まで。
「こんな結果をあなたは許せるのですか？ さあ、過去を変えたいならわたしをすぐにイカせなさい。……あ、キスは上書きされるからダメよ」
カタブツ勇者はその要求に応えられるのか？
※投稿ガイドラインに沿って執筆しております。
文字数 11,324
最終更新日 2019.12.23
登録日 2019.12.16
サブリナはセルナ家の美しい令嬢だが、男性に頼まれると断れないのが欠点だった。
最初の１本は、しぶしぶ。
婚約者にバラすと脅され、２本３本。
ついには自分から口を開けるようになり、ついたあだ名が、『即尺令嬢』。
「婚約破棄も嫌だけど、頼まれなくなるのはもっと嫌！」
誰かこの娘を止めてやれ……。
※投稿ガイドラインに沿って執筆しております。
文字数 9,308
最終更新日 2019.12.20
登録日 2019.12.15
「なんでみんな、ルームでヤるくらいで満足できるんだろうな」
触覚に特化したＶＲデバイス、通称『セクスギア』。
これを使用するＶＲＭＭＯＲＰＧの中で、その男女はひたすらにダンジョンの最奥をめざしていた。
危険の中でヤるのが大好きだから。
ただ、それだけのために。
※投稿ガイドラインに沿って執筆しております。
文字数 10,416
最終更新日 2019.12.15
登録日 2019.12.13
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