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ブラック企業を退職した月華は、祖父の紹介で宮番として神社に住み込みで暮らし始める。ある日、自分にしか見えない一匹の白い犬と出会った。言葉を喋るその犬は自分のことを「この神社の神」だと名乗り、月華がその犬に触れた瞬間、大地が激しく揺れた。
気が付くと、月華は神社ごと見知らぬ異世界に飛ばされていた。そこはモンスターが跋扈する危険な世界だったが、神様の加護を受けた神社の周りだけは、不思議と穏やかな時間が流れていた。
神様に見込まれて巫女となった月華は、時に困っている人々を助け、時に神力を借りて冒険に出かけながら、神社を中心に少しずつ信仰と絆を広げていく。危険な世界の片隅で、月華ののんびりだけど確かな「第二のスローライフ」が始まる。
文字数 3,446
最終更新日 2026.08.31
登録日 2026.08.31
世界を救う勇者として神に選ばれ、魔王を討伐したザクロ。しかし未だに世界には魔獣が跋扈し、生存圏は日に日に縮まり、魔疫病が人類を終焉へと導いていた。
ザクロはこの世界で唯一その病を治すことができた。しかしその代償に、人は人ではなくなってしまった。最愛の幼馴染を自分の手で人外にしたザクロだったが、非人道的な悪魔の所業だとして人類の敵となってしまう。
命を狙われ、世界の敵である悪だと指名手配されても、ザクロは世界を救うために旅をする。
すべての人類をこの世から消し、その命を救うために。
文字数 3,118
最終更新日 2026.06.30
登録日 2026.06.30
最強の吸血姫であるテレネシアは、魔王を倒したあとに封印されてしまう。
そして1000年後に目覚めたら、なぜか人間たちから伝説の聖女として崇められていた。
な、なんでぇ!?
私、吸血姫なんですけど!
ヴァンパイアの力で怪我人を治療したら、なぜか聖女の神聖魔法と勘違いされて褒められたり、
女の子の首筋にかぶりついて血を吸ったら、特別な行為だと誤解されて告白されたりな生活を送るテレネシア。
けれどもこの国には、ヴァンパイア特効のチートアイテムが存在していた。
もしも正体がヴァンパイアだとバレたら、テレネシアは殺されてしまう。
そうならないために血を集めて魔力を回復して、チートアイテムを奪っちゃいます!
※表紙のイラストはそらかいと様よりいただいたFAになります
文字数 121,095
最終更新日 2024.09.06
登録日 2024.08.05
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