やぎや

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ちまちま書きます。 よろしくお願い致します。
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恋愛 連載中 長編 R15
私の愛しい旦那様が、一緒にお茶をしようと誘ってくださいました。 普段食事も一緒にしないような仲ですのに、珍しいこと。 私はそれに応じました。 テラスへと行き、旦那様が引いてくださった椅子に座って、ティーセットを誰かが持ってきてくれるのを待ちました。 旦那がお話しするのは、日常のたわいもないこと。 ………でも、旦那様? 脂汗をかいていましてよ……? それに、可笑しな表情をしていらっしゃるわ。 私は侍女がティーセットを運んできた時、なぜ旦那様が可笑しな様子なのか、全てに気がつきました。 その侍女は、私が嫁入りする際についてきてもらった侍女。 ーーー旦那様と恋仲だと、噂されている、私の専属侍女。 旦那様はいつも菓子に手を付けませんので、大方私の好きな甘い菓子に毒でも入ってあるのでしょう。 …………それほどまでに、この子に入れ込んでいるのね。 馬鹿な旦那様。 でも、もう、いいわ……。 私は旦那様を愛しているから、騙されてあげる。 そうして私は菓子を口に入れた。 R15は保険です
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小説 190 位 / 79,472件 恋愛 108 位 / 21,092件
文字数 41,976 最終更新日 2020.08.01 登録日 2020.05.13
私が毎日思ってること。 やりたいと思ってること。 ぽつぽつ書きます。 私は性格が悪いので、どんなものを書いてもどうかお許し下さい……。 気まぐれなので多分1時間後には忘れてます。
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小説 4,849 位 / 79,472件 エッセイ・ノンフィクション 91 位 / 2,616件
文字数 1,567 最終更新日 2020.08.01 登録日 2020.05.13
恋愛 連載中 長編
 「君が好きだよ」って、言ったのに。  まだはっきりと覚えている。家の薔薇園の中で、貴方は私に言った。私を愛してると、私を好きだと言った。甘い声で、私に言った。  目の見えない貴方と醜い私はいつもその薔薇園にいた。それが、私たちの世界だったから。  貴方は薔薇の香りしか感じることができなかったから、私は貴方に薔薇の色と、その素晴らしさを伝えた。  そうしたら貴方は、私を薔薇のようだと言って褒めてくださった。貴方の心は薔薇のように美しいと。私の最愛だ、とも。私は幸福だった。  貴方はいつも、醜いと罵られる私を慰めてくれた。貴方は私の気持ちを一番にわかってくれて、私も貴方の気持ちが痛いほど良く理解ができた。  でも、今ではどうでしょうね?  今までは私が貴方の世界の全てだったのに、彼の中で私が一番だったのに。  もう貴方は違う世界を知ってしまった。私の手からすり抜けて、香り高く咲き誇っている花に夢中になっている。私を汚いと、醜いと嘲る貴方は誰? 私を慰めてくれたその声で、今度はみんなのように私を罵る。貴方はその方へ着いてしまって、私の声なんて届かなかった。  もう私は貴方の名を呼ぶことさえも許されない。  それでも私は、貴方のことを忘れない。決して、忘れてはならないと知っているから。私はまた貴方の元へと戻ってくるのよ。そういう運命なの。だから忘れてはいけないの。いくら貴方があの方に夢中になったって、私にどんなことをしたって。私は必ず戻ってくる。  その時まで、待っていてね?  不定期更新です。
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小説 2,589 位 / 79,472件 恋愛 1,238 位 / 21,092件
文字数 6,871 最終更新日 2020.07.22 登録日 2020.06.29
恋愛 連載中 長編 R15
義妹の部屋のドアが開いている……。少しだけ、自然に開いてしまったかのような形で。 部屋から聞こえてくる声は、私の婚約者と妹の聞き取れない篭った話し声。 なぜ私の婚約者と話しているのか、なぜ部屋のドアを閉めていたのか。聞きたいことは沢山ある。 だが、聞こえてきたものはクスクス、クスクスと笑う義妹の声。 そして…………なにか、おかしな声……。 私は思わずドアを開けてしまった。それは私が望んでやった訳ではなく、ただ体が動いてしまっただけのだ。 開けなければ、あのような未来はなくて、私は今頃あの婚約者と結婚していただろう。彼の腕に抱かれて、幸せに酔いしれていたのだろう。 そこにいたのは、義妹の派手なピンク色のベッドの上で、乱れた服で抱き合いキスをしている2人だった。 私は信じていたのに。 …………やっぱり貴女は、私の全てを奪って行く。 ※直接的な描写はございませんが、少し性的な表現があります。
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文字数 12,449 最終更新日 2020.07.18 登録日 2020.05.13
 「ただいま」  お帰りなさい。今日はなんだか体がだるくって……。  「はぁ」  お疲れなのね。毎日お疲れ様。すぐ休んだ方がいいわ。  ほら、テレビなんか見てないで……。  あ、今日は会社どうだった? 何か大変な事あったの?      あれ、どうして話しかけてくれないの? どうして答えてくれないの?  ※これはどのジャンルに入るのでしょうか……。  
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小説 2,039 位 / 79,472件 恋愛 988 位 / 21,092件
文字数 3,411 最終更新日 2020.07.12 登録日 2020.07.12
恋愛 完結 ショートショート
これから書くこの手紙は、きっとあなたには届かないでしょう。 ですから私は、今までに感じたこと、思ったことを他人の目を気にせずに素直に書けるのです。 あなたと過ごした日々は本当に楽しかった。 きっとこの先永遠に私にとってあなたが私の全てであり続けるのでしょう。 今までも、今でも言えませんでしたが、ここでは言ってしまいましょう。 ずっとずっと前から、あなたのことをお慕い申し上げております。
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文字数 2,321 最終更新日 2020.05.07 登録日 2020.05.07
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