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混沌から元素が生まれ、元素から精霊は生まれ、精霊は星々の元となった。数多の星々の、その星の一つに、大地と海と空が出来上がり、生命が誕生した。世界樹、竜、神々、そして、数多の動植物。永い時の中で世界樹は枯れ、竜は化石となり、神々は目覚めることのない眠りについた。その中でも生き残った生命体は存在していた。その一つである人間は魔法の力で世界の覇権を握った。繫栄を極め永遠に続くと思われた千年帝国も滅び、群雄割拠の戦乱の時代を得て、大憲章[マグナカルタ]による凪の時代を迎え、現在は魔法と刀剣の時代、マジックアンドブレイドと呼ばれている。
この時代の複数ある大陸の一つから、一ヵ月ほど北に航海した先にある島。その東に浮かぶ火山島の南ある集落の郊外をの若者が歩いた。物語はここから始まる。
文字数 36,788
最終更新日 2026.04.14
登録日 2026.04.14
Anti-Drone-Urban-Air-Defense-System(対小型無人機都市防空装置。通称ADUADS、アドゥアッズ)と呼ばれる、四足・四腕人型搭乗ロボット兵器による冒険活劇。
文字数 14,134
最終更新日 2026.04.14
登録日 2026.04.14
台湾祓清愛哀歌
2000年代初頭の台湾。幽霊が実在する世界。それまでは20世紀から幽霊の存在は科学的に否定されていた。第二次世界大戦下のナチスドイツのオカルト研究を元にした旧日本帝国軍の大規模実験により霊界との門が通じてしまい、現在、幽霊がはっきりと視認され、幽霊が発する声や音が聴き取れるようになってしまった。霊界に通ずる門は生きている人間は見ることも触れることもできないため、門から霊界へ行くことも、霊界を見ることも出来ない。実験場は台湾島中心部の山中にあったとされるが、戦後の混乱期の影響で現在は所在が不明。霊界に通ずる門は、開いたままとも、閉じたものとも言われており、確認する方法が無い為、現在霊界への門が開いたままか。閉じているのか不明である。幽霊は物質としての質量が無く、触れることも触れられることも出来ないため、当初実害は小規模にとどまると想定されていたが人々の精神耗弱による精神障害や催眠効果による身体に対する物質的な被害(後に霊的被害、霊障と呼ばれることになる)などの様々な社会問題を生んだ。この為、科学的に否定されていた霊能力が見直され、現在では現実に実在するものとされており、危険性と必要性が認知され、霊能力の行使には多くの国で国家資格が必要で、一部の国では霊能力の行使が許可されているのは行政機関だけとされている。また、霊障を用いて、他者に対して危害を加える行為、呪詛は犯罪行為として禁止されている。そんな時代の台湾で祓清(除霊)や怪奇事件の解決を生業としている日本人の男性と香港生まれの中国人女性のバディによるハートフルオカルトミステリー。
文字数 14,734
最終更新日 2026.04.14
登録日 2026.04.14
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