タフじゃなくても、ビジネスマン

「嫌いなあの人が夢に出てくる」それ、うつ病のサインかも?【メンタル疲労チェックリスト付】

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心の筋トレは、相談が鍵

このような心の疲労を溜め込みやすい人には特徴があります。相談が苦手、弱音を吐けない、NOと言えない、完璧主義、人に頼るのが苦手、一人で抱え込む……。実は私はほとんど当てはまります。だからこそ意識的に発散することを大切にしています。発散できるから、ギリギリ持ちこたえられている部分もあります。
私は心も鍛えられると思っています。身体の筋トレと同じです。いきなり強くはなりません。少しずつ鍛えるものです。私が実践しているのは、睡眠・運動・マインドフルネス・日記・趣味・会話です。重要なのは、「吐き出すこと」です。紙に書く。人に話す。AIに話す。方法は何でも構いません。頭の中だけで処理しないことです。

私が本当に辛かった時、救ってくれたのは、話を聞いてくれる人の存在でした。勤めていた会社の代表に話を聞いてもらった時、本当に安心したことを今でも覚えています。多くの人は、「相談する=弱音を吐く」と思っています。しかし私は逆だと思います。相談することは能力です。助けを求めることはスキルです。一人で抱え込むことが強さではありません。

心の疲労チェックリスト

私は体の疲労だけではなく、心の疲労も定期的にチェックした方が良いと思っています。例えば次のような状態です。
□ ため息が増えた
□ 休日も仕事のことばかり考える
□ イライラしやすい
□ 人に会いたくない
□ 好きだったことが楽しめない
□ 朝起きるのが辛い
□ 寝ても疲れが取れない
□ ケアレスミスが増えた
□ 自分を責めることが増えた
□ 涙もろくなった
□ 消えたいと思うことがある
□ 死にたいと思うことがある
3個以上なら黄色信号。
5個以上なら赤信号です。
赤信号が続くなら、精神科や心療内科など専門家に相談することをおすすめします。
本当に壊れてからでは遅いのです。

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プロフィール

秋山典男
秋山典男

コルクレド株式会社代表取締役。1990年東京都生まれ。学習院大学卒業後、ソフトバンク株式会社で法人営業や新規開拓プロジェクトに従事。その後、Indeed Japan株式会社で中小企業向け営業を担当し、最短で昇進、チームリーダーを務める。2020年に起業し、心臓病のある人の就労支援メディア「はとらく」を立ち上げた。自身も先天性心疾患の当事者であり、高校時代の部活動中の大けがで視力低下も経験。現在はNPO法人ハートキッズジャパン理事、埼玉県心臓病者友の会代表としても活動し、自身の経験をもとに、無理に強くならなくても前を向いて生きられる社会づくりに取り組んでいる。

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