普通の学生だった僕に男しかいない世界は無理です。帰らせて。
「君は死にました」
「…はい?」
「死にました。テンプレのトラックばーんで死にました」
「…てんぷれ」
「てことで転生させます」
「どこも『てことで』じゃないと思います。…誰ですか」
BLは軽い…と思います。というかあんまりわかんないので年齢制限のどこまで攻めるか…。
「…はい?」
「死にました。テンプレのトラックばーんで死にました」
「…てんぷれ」
「てことで転生させます」
「どこも『てことで』じゃないと思います。…誰ですか」
BLは軽い…と思います。というかあんまりわかんないので年齢制限のどこまで攻めるか…。
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藤沢家に関する人がない国って存在するのかな?
あぁもう早く大人になって甘い溺愛から甘酸っぱい溺愛にして欲しいけど、成長過程も見たいしこの葛藤を解消したい。
「藤沢に冠する人がいないところ?…どこだろ。バチカン市国とか?」
「あそこには住めるわけないしな」
「最近になってエジプトと南アフリカ共和国にも支社が出来たし…インドにもあるし中国にも…あとはどこだろう」
「国じゃないけど北極と南極」
「そうだったね。…まぁいないところを見つける方が難しいよ。僕達ももう覚えきれてないし」
退会済ユーザのコメントです
「あぁ。なんともないよ。おじい様の管理下でΩに手を出したらそれこそ消されるから」
「おじい様は風俗じゃなくて…どこだっけ?」
「刑務所の中の風俗ですよ。有り余ったヤツらばっかりですから。売ってるわけではありませんしボランティアです」
「…なんで緋彩までいるのさ」
「…放り込まれました」
「「ご苦労さま」」
!щ(゜▽゜щ)ワニャ!
前世でも狙われて、女性陣に守られてた!!ガードが鉄壁?
「理央くんは女子には庇護欲と母性本能。男子には…うん、まぁ生存本能と言いましょう。それを刺激するのよね〜」
「ね〜」
「…ひごよく?ぼせーほんのー?せいぞーほんのー?」
「「理央くんは知らなくていーの」」
「…はぁい」
(///ω///)♪モフモフ?の中心で眠る眠り姫?
眠れる森の柚君?
「柚なら動物達にも好かれそうだね」
「兄さん、ちゃんと考えて。もしも柚が森で1人で眠ってたら?絶対連れ去られる!!それか動物達にピーーーーーされる!!」
「…規制音かかるようなこと言わないの。どこで覚えてきたの」
「Ωの子達。みんな夏によってくるの」
「…必死だな…柚はそんなことないけど」
「柚は知らないんだよ。でもいいの。柚が就職できなくても夏が稼いで養ってあげるもん!!今も大会に2人で描いた絵を出してるんだよ〜」
「へぇ…それいつ結果届くの?」
「来月!!」
「楽しみだね」
「うん!!」
退会済ユーザのコメントです
「…にゃ?」
「大丈夫だよ。今度何かあったら僕達がいる時以外外出禁止にするだけだから」
「…にょ?軟禁…?」
「おうちにいてくれたらおやつあげるよ?」
「おやつっ!!…ぅ…でもお外出れない…うにゅにゅ…」
やめて!柚君、男の現実を見ないで!
あれ?梯子を回収できるってことは見つかりやすいところじゃ・・・?
「みんないつもみたいにベッドや机の下、クローゼットの中にいると思ってるから案外見つからないんだよ?」
「…僕そんなに隠れてないもん」
「月1回は隠れるでしょ?」
「う…」
ゆずくん(*´ч`*)カワユス(*´Д`)ハァハァ(変質者w)
「にょー…もがぅ!?」
「柚、何も言っちゃいけないよ。聞いちゃダメ、見ちゃダメ。そーっと向こうに行こうね」
「りょーは?りょーはね?」
「さぁどうだろうね。ほら、お昼寝しよう?とんとんしてあげるから」
「いらないっ!!それに中学生はお昼寝しないの!!」
「またお熱出すよ?」
「う…」
「お熱出さないようにたくさん寝ないとね?」
「…お昼寝します」
「いい子だね、柚」
退会済ユーザのコメントです
「もちろんそのつもりだよ?蓋にも何重にも電子ロックと南京錠と鎖をかけて出さないつもり」
「…柚を嫁になんて出せるか」
「あら、Ωの幸せはいいα結婚することと世の中には伝わっているのよ?ご近所さんに伝わったらどうするの?」
「「言わせておけばいい」」
「もう…やっと子供が1人出て行ったのに1人増えちゃったじゃないの。…でもまぁ柚は手放したくないわね。翔か直人か夏がお嫁にしてくれればその願いも叶うんだけどね…」
「…母さんいいの?柚の誕生日に書類出せるようにするけど」
「良くないわよっ!!やっぱり柚はお母さんのものよ!!よく考えたらあなた達のお嫁になったら一生会えない気がするわ!!」
「(…なんでバレたの。言質取ろうと思ったのに)」
「顔に書いてあるのよ!!柚は私の可愛い息子なんだから!!」
「はいはい。もう1人可愛い息子を授けてあげるから柚は誰かに譲ろうね」
「え…だから…その…え?…なんでそっちに…そっちには地下しか…」
「次の発情期って来週からだよね?1週間前でも効果あるんじゃない?」
「え…あの……誰か助けてぇ!!」
退会済ユーザのコメントです
「苦手じゃないもん!!テストも90点は取れるもん!!」
「柚は読んだり書いたりするのは出来るけど実践英語は出来ないんだね。単語の意味も出てこないんでしょ?」
「うにゅにゅ…」
「柚、夏と一緒に勉強頑張ろ!!」
「うん」
「「兄さんよろしくね」」
「…教師は僕なのね」
夏は「イカのおすし」の一つを行うのか。子供だから許されることを、さぁ!やっちゃえー!
ぐぅぅ。
「…その前におやつ食べたい。おなかすいた」
「…知らない人…怖い」
「だいじょーぶ?」
「全然大丈夫じゃない…ぎゅーして」
「はぁい」
人類の中でも可愛い部類だから、ゆ他種族からもモテるね
「お魚さん逃げなかったの」
「(絶対求愛行動だそれ…)」
「(前に飼ってたうさぎのシロも発情してたもの…柚は動物からも求愛されてしまうのかしら)」
「(とりあえずプライベートビーチの空間から魚を追い出そう。海で遊ばせないって選択肢もあるけど夏と柚が可哀想だし)」
「…お刺身…焼き魚…煮魚…」
「夏どうしたの?」
「あのお魚を食べる方法調べてるの」
「食べちゃダメぇ!!」
今度は人魚姫?柚君?
「うぅ…もうやだぁ…」
「柚、悩むとお熱出ちゃうから他のこと考えようか」
「…他のこと?おやつ!!」
「おやつ食べるー!!」
「夏までつれちゃった…まぁいいや。おやつにしようね」
好き嫌いしてると栄養が足りなくて身長伸びにくくなるよ。
(前世の)先生も柚君を男の娘にしようと・・・。
「うにゅ?」
「理央くんは私達が(男子達の目から)守る!!」
「理央くん無自覚だもんね〜少女漫画読んでお勉強しよっか」
「…漫画?持ってないよ?」
「「「貸すよ!!」」」
「あ…ありがとう」
仔猫……仔猫が量産される!……
o(^-^o)(o^-^)oワァーイ!
グフォァ!!Σ(×_×;)! 心臓が持たない!
「仔猫…?みゃーお?」
「柚、もらわれっこさんが死んじゃうからやめようか」
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「それより心臓マッサージね。人工呼吸は溺れた時にやろうか」
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「もちろん」
!Σ(×_×;)!グフッ!!
柚仔猫!
「にゃーお」
「まだ猫さんなの!?」
「今日1日柚猫さんなのだっ!!」
「夏もおそろいするー!!」
「しよー!!」
「…2人とも外に出ないでね?出ていいのは中庭と裏庭だけだからね?」
猫さんが増えて心配になる直人でした(笑)
柚=理央くん(ちゃん)男の娘計画……
シフォンケーキにクリームたっぷり!良いよねぇ
(///ω///)♪
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「お母さんね、いつもジャムも作ってくれるの!!」
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「ふぇ…」
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「…ふぇ?」
久々に見た、夏と柚の不思議な双子パワー。
「「双子パワー!!」」
「夏は柚を信じてるもん」
「僕も夏を信じてるもん」
「「互いが互いを信じればなんでも出来るよ?」」
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「「そろってないもん」」
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「「…なにが?」」
「内緒」
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「柚だろうね」
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もちろん柚を溺愛している人しかいないですからね〜。大好きって気持ちが強すぎて少しでも傷つけられると即ブリザードですよ。
「…できあい?…はっ。聞いちゃダメな言葉だ…耳塞がなきゃ」
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