ヒーローに憧れた少女達は呪われていた。
力を持つものは9割が悪事を働き、1割がそれを阻止すべくヒーローになる。
超常な人出に余る能力を手に入れた人間の行動は非常に短絡的である。
通常何万分の1の確率で生まれる能力者。
現在の世の中ではヴィランとヒーローの戦いはある種のエンターテインメントとして受け入れられていた。
しかし、ある土地で生まれる人間はは皆何かしらの能力を有していた。
その土地の名前はイベニア。
通称『呪われた土地』
普通と違う物を嫌う世の中の人間は他の能力者と何ら変わりないその土地の人々を忌み嫌い、遠ざけた。
そんな中イベニア最後の世代として生を受けた四人の子供はヒーローに憧れていた。
人々に否定され、尚も嫌われ続ける彼女達は何故ヒーローになりたいのだろうか。
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