旅する立ち歩きネコ

タイトルそのまんまです。

そして、フンワリ設定で見切り発車。
更新速度は気分次第。

婚約破棄されまして(笑)で人気の立ち歩きネコ。
その立ち歩きネコが旅をするお話。
婚約破棄されまして(笑)よりもずっとずっと前の時代。
24h.ポイント 0pt
74
小説 201,023 位 / 201,023件 ファンタジー 46,587 位 / 46,587件

あなたにおすすめの小説

【完結】旦那様、その真実の愛とお幸せに

おのまとぺ
恋愛
「真実の愛を見つけてしまった。申し訳ないが、君とは離縁したい」 結婚三年目の祝いの席で、遅れて現れた夫アントンが放った第一声。レミリアは驚きつつも笑顔を作って夫を見上げる。 「承知いたしました、旦那様。その恋全力で応援します」 「え?」 驚愕するアントンをそのままに、レミリアは宣言通りに片想いのサポートのような真似を始める。呆然とする者、訝しむ者に見守られ、迫りつつある別れの日を二人はどういった形で迎えるのか。 ◇真実の愛に目覚めた夫を支える妻の話 ◇元サヤではありません ◇全56話完結予定

不遇の王妃は国王の愛を望まない

ゆきむらさり
恋愛
〔あらすじ〕📝ある時、クラウン王国の国王カルロスの元に、自ら命を絶った王妃アリーヤの訃報が届く。王妃アリーヤを冷遇しておきながら嘆く国王カルロスに皆は不思議がる。なにせ国王カルロスは幼馴染の側妃ベリンダを寵愛し、政略結婚の為に他国アメジスト王国から輿入れした不遇の王女アリーヤには見向きもしない。はたから見れば哀れな王妃アリーヤだが、実は他に愛する人がいる王妃アリーヤにもその方が都合が良いとも。彼女が真に望むのは愛する人と共に居られる些細な幸せ。ある時、自国に囚われの身である愛する人の訃報を受け取る王妃アリーヤは絶望に駆られるも……。主人公の舞台は途中から変わります。 ※設定などは独自の世界観で、あくまでもご都合主義。断罪あり(苦手な方はご注意下さい)。ハピエン💞 ※稚拙ながらも投稿初日からHOTランキング(2024.11.21)に入れて頂き、ありがとうございます🙇‍♀️ 初めて最高ランキング5位(11/23)を頂き、まさに感無量です🥲

私がいなくなっても構わないと言ったのは、あなたの方ですよ?

睡蓮
恋愛
ナナリーとノルトは婚約関係にあった。しかし、ナナリーよりも他の女性に目移りしてしまったノルトは、ためらうこともなくナナリーの事を婚約破棄の上で追放してしまう。お前などいてもいなくても構わないと別れの言葉を告げたノルトであったものの、後に全く同じ言葉をナナリーから返されることとなることを、彼は知らないままであった…。 ※全6話完結です。 ※大舟という名前でカクヨムにも投稿しています。

君を愛することは無いと言うのならさっさと離婚して頂けますか

砂礫レキ
恋愛
十九歳のマリアンは、かなり年上だが美男子のフェリクスに一目惚れをした。 そして公爵である父に頼み伯爵の彼と去年結婚したのだ。 しかし彼は妻を愛することは無いと毎日宣言し、マリアンは泣きながら暮らしていた。 ある日転んだことが切っ掛けでマリアンは自分が二十五歳の日本人女性だった記憶を取り戻す。 そして三十歳になるフェリクスが今まで独身だったことも含め、彼を地雷男だと認識した。 「君を愛することはない」「いちいち言わなくて結構ですよ、それより離婚して頂けます?」 別人のように冷たくなった新妻にフェリクスは呆然とする。別人のように冷たくなった新妻にフェリクスは呆然とする。 そして離婚について動くマリアンに何故かフェリクスの弟のラウルが接近してきた。 

八年間の恋を捨てて結婚します

abang
恋愛
八年間愛した婚約者との婚約解消の書類を紛れ込ませた。 無関心な彼はサインしたことにも気づかなかった。 そして、アルベルトはずっと婚約者だった筈のルージュの婚約パーティーの記事で気付く。 彼女がアルベルトの元を去ったことをーー。 八年もの間ずっと自分だけを盲目的に愛していたはずのルージュ。 なのに彼女はもうすぐ別の男と婚約する。 正式な結婚の日取りまで記された記事にアルベルトは憤る。 「今度はそうやって気を引くつもりか!?」

私は心を捨てました 〜「お前なんかどうでもいい」と言ったあなた、どうして今更なのですか?〜

月橋りら
恋愛
私に婚約の打診をしてきたのは、ルイス・フォン・ラグリー侯爵子息。 だが、彼には幼い頃から大切に想う少女がいたーー。 「お前なんかどうでもいい」 そうあなたが言ったから。 私は心を捨てたのに。 あなたはいきなり許しを乞うてきた。 そして優しくしてくるようになった。 ーー私が想いを捨てた後で。 どうして今更なのですかーー。 *この小説はカクヨム様、エブリスタ様でも連載しております。

あら、また婚約破棄したいと仰るのですか?

朝霧 陽月
恋愛
「メルチェリーナお前との婚約を破棄する!!」 「ええ、ちょうどよかったですわ」 思わず口角が上がってしまうのを感じながら、私はそう口にした。 これはよくある令嬢と王子にまつわる寸劇の話。 ※これはカクヨムに掲載してある作品の改訂版で、小説家になろう、エブリスタなど別のサイトにも併載してあります。

大好きな家族に溺愛されて、ちびっ子3男今日も元気にもふもふ変身練習中!!

ありぽん
ファンタジー
ここは大都市モフリス。 この街は代々、特別な能力を使う一族が治めてきた。 その能力とは『変身』 『変身』は一族だけが使える能力で、様々な魔獣に変身することで、街を国を守ってきたのだった。 しかしある日、彼らにとって街よりも国よりも大切な存在が現れた。 その名もルーパート。 ルーパートが生まれた瞬間、彼らの1番はルーパートとなり、それから生活の中心は、ルーパート中心の生活になったのだった そんなルーパートも、世界最強かもしれない家族に見守られ(溺愛され)ながら3歳に。 「あれぇ? いつのまにか、ひよこしゃんになっちゃったぁ」 時々変身の能力を発揮しながら、大好きな家族に囲まれて、ルーパートは今日も元気に成長中!!