きみの愛。ぼくの恋。すべてが『まぼろしだ』としても
==愛していると感じたことがない。わたし、愛されたことがないから==
実親からの虐待をうけて育った樋口愛実(ひぐちあいみ)。愛情たっぷりのシングルマザーが育てた一人息子 大野懐空(おおのかいあ)。
二人の出会いは散り行く桜が見せた幻想と言う愛実。どんなに愛されても、愛されていると思えない。誰も愛してくれない、誰も愛せない ―― そんな愛実に懐空の声は届くこともなく……
一回り年の離れた二人を待ち受けるのは、幸せな未来か、それとも悲しい別れなのか。
※ 性的虐待シーンがあります。ご注意ください ※
『きみの嘘。ぼくの罪。すべてが「おもいでだ」としても』は本編の完結編となります
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二人の出会いは散り行く桜が見せた幻想と言う愛実。どんなに愛されても、愛されていると思えない。誰も愛してくれない、誰も愛せない ―― そんな愛実に懐空の声は届くこともなく……
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