ざまぁをご所望でしょうか?

「ざまぁをご所望でしょうか?」

 悪役令嬢 ルナシオンに 転生してしまった私は、魔女ラブリナを 頼ることにしたところ、そう 質問された。
 このままでは私は、 乙女ゲームの展開通りに 第2王子 クリシュマルドから 婚約破棄を言い渡されて、 公開処刑にさらされてしまう。
 私は、こくりと 頷いた。

「はい!」
「では、 そのための魔法をかけてあげよう」

 まさかこの魔法のせいで、あんなことになるとは思わなかった。

「ざまぁをご所望でしょうか?」

 あの頃に戻れるなら私はこう答えるだろう。

「いいえ」

 と。

 私は選択肢を間違ってしまったのだ。

 だから私は、今度こそ・・・・・・!





* 今までの作品と違って残酷描写があります。 苦手な方はご注意ください。
 一応 、バッドエンド にはしないつもりです。
 
 
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