明日また、この海で
また、この海で会いましょう。
生者と幽霊の境界線が曖昧になった世界。誰が生者で誰が幽霊かも分からないならば、死んだところで誰からも咎められないだろう。いっそ、幽霊になってしまえば楽に青春を謳歌できるかもしれない。そう思った朝原辰樹は、ある日、自殺を決意する。自身しか知らない秘密の入り江で入水自殺を試みようとした時、そこに居たのは同じようにして死のうとしていた一人の女子高生だった。
二人の死にたがりが紡ぐ、ちょっぴり奇妙なひと夏の物語。
■■■
締め切りまでに、少しずつ公開していきます。
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