戴冠のカラミティ~十二災獣と蛇王の継承~
レプタリアンの王族として生まれた少女・ネーク。
将来は父の跡を継ぎ、王となるはずだった。
しかし、英雄イローアスが太古の昔に封印した「十二災獣」の封印が突如として解かれ、世界は怪物たちの侵攻に飲み込まれる。
王国は壊滅し、国を守れなかった責任を問われた父王は幽閉。ネークは母とともに王都を離れ、怪物の少ない田舎で身を隠して暮らすこととなる。
それから十五年――。
王位を継承できる年齢になったネークは、母の反対を押し切り、失われた王国を取り戻すため旅立つ。
立ちはだかるのは、世界を滅ぼしかけた十二の災獣。そして、その裏で蠢く封印崩壊の真実。
これは、一人の王女が本当の王となるまでを描く、災厄と継承の物語。
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