ミヨちゃんとヒニクちゃんの、手持ち無沙汰。
とある街に住む、小学二年生の女の子たち。
ヤマダミヨとコヒニクミコがおりなす、小粒だけどピリリとスパイシーな日常。
子どもならではの素朴な疑問を、子どもらしからぬ独断と偏見と知識にて、バッサリ切る。
そこには明確な答えも、確かな真実も、ときにはオチさえも存在しない。
だって彼女たちは、まだまだ子ども。
ムズかしいことは、かしこい大人たち(読者)に押しつけちゃえ。
キャラメル色のくせっ毛と、ニパッと笑うとのぞく八重歯が愛らしいミヨちゃん。
一日平均百文字前後で過ごすのに、たまに口を開けばキツめのコメント。
ゆえに、ヒニクちゃんとの愛称が定着しちゃったクミコちゃん。
幼女たちの目から見た世界は、とってもふしぎ。
見たこと、聞いたこと、知ったこと、触れたこと、感じたこと、納得することしないこと。
ありのままに受け入れたり、受け入れなかったり、たまにムクれたり。
ちょっと感心したり、考えさせられたり、小首をかしげたり、クスリと笑えたり、
……するかもしれない。ひとクセもふたクセもある、女の子たちの物語。
ちょいと覗いて見て下さいな。
ヤマダミヨとコヒニクミコがおりなす、小粒だけどピリリとスパイシーな日常。
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