月のしずくは毒にも薬にもスイーツにも
湖で魚を捕って生計を立てているレガルスは、ある日の夕暮れ時に現れた少女に薬を飲まされ、竜になってしまう。少女は竜の姿になったレガルスを見て「小さい」とつぶやいて消えた。
朝になって元に戻ったものの、次の満月にまた竜に。朝になって戻るが、それが続いたレガルスは街へ行って魔法使いに何とかしてもらおうと考える。だが、頼りにならず、別の街まで行こうと考えるものの、先立つものがなくて先延ばしに。
竜になってしまうようになって半年。竜になってしまう直前、ファズリードと名乗る青年が現れる。竜になるところを見られてしまう、と焦るレガルスだが、ファズリードは本物の竜だった。
彼の口から、レガルスをこんな状態にした魔女のことが語られる。
全十八回
「小説家になろう」「カクヨム」にも投稿しています
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