半人前でも突っ走れ
魔法使いフェルーニの元で修行するキャルン。上達は遅いが、日々がんばっている。
ある日、街の少年スィードに「一緒にリトファの山へ行ってほしい」と頼まれる。身体の弱い母の薬になる薬草がその山にあるが、竜が現れるかも知れないからだ。
フェルーニに山へ行くことを伝えると、即却下された。竜の存在はしばらく確認されていないが、魔物がいる。キャルンのレベルでは対処できないからだ。
しかし、キャルンは夜中に抜け出し、スィードと山へ向かう。途中で狼の魔物に襲われるが、レオスタークと名乗る青年に助けられた。薬草の場所を知っているというレオスタークと一緒に行くが、スィードは彼に疑いの目を向け……。
全十三回
「小説家になろう」にも投稿しています
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