殲滅の狂戦士

所詮自分たちは、不自由な命。

奴隷として買われ、ドルーン王国に連れてこられたランカ。
その体に、やがて狂戦士となるための魔道具を嵌められた時、前世の記憶を思い出す。

やさしくない世界と、やさしかった世界の記憶の狭間で、ランカは幸せを掴むことができるのか。
魔道具「輪火」で〈狂火〉となったランカは、ただ破壊の限りをつくし、燃え尽きるほかないのか――

命の期限が決められた中、ランカは選択を迫られる。

誰のために、この命を使うのか――


淡々と、しかし懸命に生きる 〜シグア(輝ける命)の物語〜



『そのちぃせぇ手の分くらいは、幸せを掴んで生きろ』




※※警告※※

・連載中の「ナイナイづくしで始まった、傷物令嬢の異世界生活」と同じ世界観のちょっと未来のお話です。なので、多少ナイナイ令嬢のネタバレがあります。

・農作物踊りません。

・魔獣も求愛ダンスしません。

・ナイナイ令嬢のキャラも出ます。


10万字以下で収める予定です。
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