完結 時間を逆行した王太子は、記憶を失った彼女にもう一度恋をする
あらすじ
最愛の女性を失った王太子リシュアンは、彼女を救うため禁忌の術式を使い、時間を遡った。
けれど二度目の人生で、セレフィーナは彼を知らなかった。
しかも彼女には、かつて存在しなかった婚約者・エルガルドがいる。
それでも、記憶を失ったセレフィーナはなぜかリシュアンに惹かれていく。
やがて明かされる、二度目の世界が生まれた理由と、エルガルドが彼女に近づいた目的。
過去を取り戻そうとする者。
過去に囚われた者。
そして、過去を知らなくても「今」の相手を愛した者。
二人が最後に選ぶのは、失った過去ではなく――
「今ここにいるあなたと、生きる未来」。
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