あなたにおすすめの小説

番ではないと言われた王妃の行く末 表紙

番ではないと言われた王妃の行く末

 獣人の国エスラエルの王妃スノーは、人間でありながら“番”として選ばれ、オオカミ族の王ローレンスと結婚した。しかし三年間、彼に番と認められることも愛されることもなく、白い結婚のまま冷遇され続ける。  それでも王妃として国に尽くしてきたスノーだったが、ある日、ローレンスが別の令嬢レイアーを懐妊させ、側妃として迎えると知る。ついに心が折れたスノーは離縁を決意し、国を去ろうとする。  しかしその道中、レイアー嬢の実家の襲撃に遭い、スノーは命を落とす寸前、自身の命と引き換えに広域回復魔法で多くの命を救う。  これでスノーの、人生は終わりのはずだった。  だが次に目を覚ますと、スノーは三年前の結婚式当日に戻っていた。何度死んでも、何度拒絶しても、結婚式の誓いの瞬間へと戻される。  番から逃れようと、スノーは何度も死を選ぶが――。
恋愛 完結 ショートショート
文字数:6,317
「お前とは結婚できない」って言ったのはそっちでしょ?なのに今さら嫉妬しないで 表紙

「お前とは結婚できない」って言ったのはそっちでしょ?なのに今さら嫉妬しないで

王都ベルセリオ、冬の終わり。 辺境領主の娘であるリリアーナ・クロフォードは、煌びやかな社交界の片隅で、ひとり静かにグラスを傾けていた。 この社交界に参加するのは久しぶり。3年前に婚約破棄された時、彼女は王都から姿を消したのだ。今日こうして戻ってきたのは、王女の誕生祝賀パーティに招かれたからに過ぎない。 「リリアーナ……本当に、君なのか」 ――来た。 その声を聞いた瞬間、胸の奥が冷たく凍るようだった。 振り向けば、金髪碧眼の男――エリオット・レインハルト。かつての婚約者であり、王家の血を引く名家レインハルト公爵家の嫡男。 「……お久しぶりですね、エリオット様」
恋愛 完結 長編
文字数:11,217
一夜限りの関係だったはずなのに、責任を取れと迫られてます。 表紙

一夜限りの関係だったはずなのに、責任を取れと迫られてます。

魔女であるシャルロッテは、偉才と呼ばれる魔導師ルイースとひょんなことから身体の関係を持ってしまう。 だがそれはお互いに同意の上で一夜限りという約束だった。 それなのに、ルイースはシャルロッテの元を訪れ「責任を取ってもらう」と言い出した。 後腐れのない関係を好むシャルロッテは、何とかして逃げようと考える。しかし、逃げれば逃げるだけ愛が重くなっていくルイース… 身体から始まる恋愛模様◎ ※タイトル一部変更しました。
恋愛 完結 長編 R15
文字数:33,948
悪役令嬢ルートを回避した聖女ですが、乙女ゲーム終了後に王太子の再婚相手になりました 表紙

悪役令嬢ルートを回避した聖女ですが、乙女ゲーム終了後に王太子の再婚相手になりました

【番外編 3話更新しました】 公爵令嬢イネスは、乙女ゲームの世界に転生していることを幼い頃に思い出した。 しかも自分は――王太子に初恋をこじらせ、闇落ちする未来確定の悪役令嬢。 全力回避を決めた彼女は、聖女として国の管理下に置かれ、社交界から距離をとる。 そして、王太子とヒロインの結婚という形で幕閉じる。 ――これで、すべて終わったはずだった。   十年後。 ヒロインの死と、王太子の再婚話が告げられる。 幼い王子ルイを遺して。 再婚相手に選ばれたのは、かつての悪役令嬢――イネスだった。 「私は、ルイ王子の後見人でいい」 そう割り切った結婚のはずなのに、 完璧で冷静だった王太子は、どこかおかしい――。 それは、終わったはずの物語の“続き”だった。
恋愛 完結 長編 R15
文字数:40,241
ド直球の子爵令嬢、婚約破棄の場で本気で励ましたら、婚約者の信用が砕け散りました 表紙

ド直球の子爵令嬢、婚約破棄の場で本気で励ましたら、婚約者の信用が砕け散りました

 婚約破棄の夜会。 「私は婚約者ではなくなっても、応援している。友よ」  シンシア・アークエット子爵令嬢は、男気溢れる熱血漢。  婚約者である侯爵令息バグストンを本気で励ましていました。 「過ちは誰にでもある! 一緒に国庫へ行こう!」 「君の隠し子も、私が育てる覚悟だ!」 ――本人は善意100%。 しかし、そのド直球すぎる本音は、婚約者が隠していた脱税や不貞疑惑まで次々と暴き、夜会は大混乱! 「婚約は破棄だ!」 結局、婚約は予定どおり破棄されてしまう。 けれど、王都で本当に失ったのはシンシアではなく、婚約者の信用でした。 これは、空気を読まず、嘘もつけず、悪人まで全力で励ましてしまう天然熱血令嬢が、持ち前の正義感で悪事を次々と暴いてしまう、勘違いコメディです。
恋愛 完結 短編 R15
文字数:1,326
《完結》氷の侯爵令息 あなたが子供はいらないと言ったから 表紙

《完結》氷の侯爵令息 あなたが子供はいらないと言ったから

氷の侯爵令息と言われたアラン。彼は結婚相手の伯爵令嬢にとにかく冷たい態度で接する。 彼女は義姉イライザから夫が子供はいらないと言ったと聞き、衝撃を受けるが気持ちを切り替え生きていく。
恋愛 完結 短編 R15
文字数:28,045
婚約破棄された私の結婚相手は、元婚約者のお父様でした 表紙

婚約破棄された私の結婚相手は、元婚約者のお父様でした

婚約破棄された侯爵令嬢セレナは、慰謝料代わりに「好きな相手へ嫁ぐ権利」を与えられる。 彼女が選んだのは、元婚約者ではなく、その父である公爵だった。 「え……父上と結婚?」 一夜にして元婚約者は義理の息子となり、立場は完全逆転。 誠実な公爵との甘く穏やかな新婚生活と、毎日義母に頭が上がらない元婚約者への痛快ざまぁが始まる。
恋愛 完結 短編
文字数:13,898
はっきり言ってカケラも興味はございません 表紙

はっきり言ってカケラも興味はございません

 私の婚約者様は、王女殿下の騎士をしている。  病弱でお美しい王女殿下に常に付き従い、婚約者としての交流も、マトモにしたことがない。  まぁ、好きになさればよろしいわ。 私には関係ないことですから。
恋愛 完結 短編 R15
文字数:131,669