ねえあなた。私に興味なんてないんでしょう?

 今日も私は、彼がいなくなったベッドで一人目を覚ます。
 とっくに冷めた温もりと、しつこく残るタバコの匂い。

 私の前では吸ったことないけど、隠れて吸ってること知ってるよ。
 嘘くらい上手について欲しいな。騙されてあげるのだって大変なんだから——
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