アンダーグラウンド・シーよりエーテル・スカイに告ぐ
これは皆様が知っている宇宙とは少し違った歴史を歩んできた地球での物語。
海面の水位が上昇し、人々は地上の生活を捨てメガフロートによる海上都市で暮らしていた。
人工プレートが表面を埋め尽くし、かつて海と呼ばれた領域は地下へと隠された。
今となっては暗黒海と呼ばれるそこは文明の遺物が漂流する見捨てられた世界。
そんな暗黒海に今日も釣り糸を垂らし、暇を持て余している少女が一人。
ある日、彼女が釣り上げたのは一本の瓶詰帆船-ボトルシップ-だった。
カクヨムにも投稿しています。
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