秘密クラブで絵を描いたら宮廷画家にスカウトされました

 転生美大生の僕は、秘密クラブに連れ込まれ、得意の絵を披露することになった。
 芸術を隠れ蓑に欲望を語り合うむっつり貴族たちを前に、写実の筆は思わぬ注目を集める。
 だが、それを殿下に目をつけられ、嫌がらせを受けた挙げ句、監禁して僕を私物化しようとしてきた。
 大人しく捕まるわけには行かない。
 絶対に一泡吹かせてやる。
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