天使と悪魔復讐とホープライン
「ねぇ、拓人」
深夜ある小さな山の頂上にいる二人の子供の一人加藤緑映はもう一人の堀江拓人に言った
「人間は好きになった?」
『…全然全く』
「えーなら私も嫌い?」
『…嫌いならこうして会ってないだろ』
「一応翼があるだけで私達も人間じゃん」
…そうこの二人は不運なのか神の虐めなのか緑映は天使のような翼を拓人は悪魔のような翼を生えて生まれてきた人間である
「まぁいいや」
『いいんかい!!』
「あの花の名前は?」
緑映は目の前にある花を指して言った
『ホープラインフラワー』
「ふふふそりゃわかるよねー」
『そりゃね俺らで作ったんだし』
「…好きだよ拓人」
あれから三年
『…俺明日高校の入学式なんだよ』
『…お前と一緒に行きたかったなー』
『んじゃまた来るよ緑映』
と拓人は山の上にある墓に向かって言ったのである
これは愛する者を失い人間に復讐する翼を持つ者の物語である
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「人間は好きになった?」
『…全然全く』
「えーなら私も嫌い?」
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…そうこの二人は不運なのか神の虐めなのか緑映は天使のような翼を拓人は悪魔のような翼を生えて生まれてきた人間である
「まぁいいや」
『いいんかい!!』
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緑映は目の前にある花を指して言った
『ホープラインフラワー』
「ふふふそりゃわかるよねー」
『そりゃね俺らで作ったんだし』
「…好きだよ拓人」
あれから三年
『…俺明日高校の入学式なんだよ』
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