神を信じぬ司祭の語り

辺境地の領主の子として産まれたエリザベート。
ある日突然姿が見えなくなるが、しばらくすると「魔物の森」の入り口で見つかる。
母は娘が悪魔に魂を乗っ取られたと疑うが、周りの者は誰も信じてはくれない。
エリザベートが成長するうちに、彼女の奇怪な行動を母が目にするようになる。
母は次第に娘を恐れ、命を狙われると訴えるが・・・

※他サイトでも掲載しています。
24h.ポイント 0pt
0
小説 184,534 位 / 184,534件 ホラー 6,779 位 / 6,779件