千年に一度の魔法使い
完結しました! 全部で19話。
※だいぶコメディ寄りになってしまっています。
自称「千年に一度出るか出ないかのスゴイ魔法使い」の十六歳の少女リア。実際のところは、広告塔として偉い人に命じられて渋々そう名乗っている、苦手な魔法だらけのごくごく平凡な魔法使いである。
だが魔法の師匠で片思い中である、実際にエリート魔法使いのもう一人の「千年に一度の魔法使い」のネビスに何故か裏切られたらしく(プロポーズを断ったら殺されたらしい?)、彼の魔法で森に放置され仮死状態だったのだが。
……急に目が覚めると、傍らには倒れたカーヴァロー国の王子様と、王子の叔父で王弟様がいる。その王弟のバルタザールから、「王子を殺した大罪人め!」と一方的に詰め寄られたリアは、事態を何とかしようと自分が魔法で王子様に成りすまし、ネビスを探すことになる。
だが実は新婚だった王子様の妻のラウラは腐女子で変人、王子とバルタザールでBL妄想を楽しんでいるし。俺様で小うるさい、何故か料理が上手いバルタザールとはウマが合わないし。ネビスと本物の王子様は中々見つからないしで大変な状況……。
そんな肝心のネビスは、隣国モレイラで、魔法使いのギルドを裏切って抜け出し、魔法使いとして雇われていた。リアが魔法を破ったことを知り、仮死状態になった王子様を逆に奪っていってしまい……。
※だいぶコメディ寄りになってしまっています。
自称「千年に一度出るか出ないかのスゴイ魔法使い」の十六歳の少女リア。実際のところは、広告塔として偉い人に命じられて渋々そう名乗っている、苦手な魔法だらけのごくごく平凡な魔法使いである。
だが魔法の師匠で片思い中である、実際にエリート魔法使いのもう一人の「千年に一度の魔法使い」のネビスに何故か裏切られたらしく(プロポーズを断ったら殺されたらしい?)、彼の魔法で森に放置され仮死状態だったのだが。
……急に目が覚めると、傍らには倒れたカーヴァロー国の王子様と、王子の叔父で王弟様がいる。その王弟のバルタザールから、「王子を殺した大罪人め!」と一方的に詰め寄られたリアは、事態を何とかしようと自分が魔法で王子様に成りすまし、ネビスを探すことになる。
だが実は新婚だった王子様の妻のラウラは腐女子で変人、王子とバルタザールでBL妄想を楽しんでいるし。俺様で小うるさい、何故か料理が上手いバルタザールとはウマが合わないし。ネビスと本物の王子様は中々見つからないしで大変な状況……。
そんな肝心のネビスは、隣国モレイラで、魔法使いのギルドを裏切って抜け出し、魔法使いとして雇われていた。リアが魔法を破ったことを知り、仮死状態になった王子様を逆に奪っていってしまい……。
あなたにおすすめの小説
乙女ゲームのヒロインに転生したら、エンディングから10年が経っていました
乙女ゲームのヒロインに転生したものの、前世を思い出したのはエンディングの10年後。とうの昔にゲームは終わり、攻略対象たちにはそれぞれ愛する人がいた――。
失意のヒロイン、クレア・ラッセル男爵令嬢は、元悪役令嬢、現皇太子妃の依頼を受けて辺境の領地に送られる。そこに何やら訳アリげな呪われたイケオジが現れて……?
※「小説家になろう」様にも掲載しています
主人公の恋敵として夫に処刑される王妃として転生した私は夫になる男との結婚を阻止します
突然ですが質問です。
あなたは【真実の愛】を信じますか?
そう聞かれたら私は『いいえ!』『No!』と答える。
だって・・・そうでしょ?
ジュリアーノ王太子の(名目上の)父親である若かりし頃の陛下曰く「私と彼女は真実の愛で結ばれている」という何が何だか訳の分からない理屈で、婚約者だった大臣の姫ではなく平民の女を妃にしたのよ!?
それだけではない。
何と平民から王妃になった女は庭師と不倫して不義の子を儲け、その不義の子ことジュリアーノは陛下が側室にも成れない身分の低い女が産んだ息子のユーリアを後宮に入れて妃のように扱っているのよーーーっ!!!
私とジュリアーノの結婚は王太子の後見になって欲しいと陛下から土下座をされてまで請われたもの。
それなのに・・・ジュリアーノは私を後宮の片隅に追いやりユーリアと毎晩「アッー!」をしている。
しかも!
ジュリアーノはユーリアと「アッー!」をするにしてもベルフィーネという存在が邪魔という理由だけで、正式な王太子妃である私を車裂きの刑にしやがるのよ!!!
マジかーーーっ!!!
前世は腐女子であるが会社では働く女性向けの商品開発に携わっていた私は【夢色の恋人達】というBLゲームの、悪役と位置づけられている王太子妃のベルフィーネに転生していたのよーーーっ!!!
思い付きで書いたので、ガバガバ設定+矛盾がある+ご都合主義。
世界観、建築物や衣装等は古代ギリシャ・ローマ神話、古代バビロニアをベースにしたファンタジー、ベルフィーネの一人称は『私』と書いて『わたくし』です。
異世界に二度呼ばれた聖女の怒りは王家を消滅させました 〜絶対に関わりたくなかったはずの転生令嬢、なぜか最強の聖女親子を拾って食堂してます
五歳の誕生日に前世の記憶を思い出した私は、周囲にバレないよう「ほどほどの令嬢」として平穏に生きてきた。
そんなある日、国が異世界から『聖女』を召喚する。
面倒事の匂いしかしない。私は「絶対に関わらない」と心に決めた。
その後、聖女は子どもを産んで亡くなったと風の噂で聞く。
王家に利用され、「子どもを産めば帰れる」と騙されていたとも知らずに……。
花瓶係の令嬢
『花瓶係』と呼ばれ、役立たず扱いされている王妃付き女官エリアーナ。
けれど王宮で騒動が起きるたび、彼女は何気ない知識で静かに真相を見抜いてしまう。
草花、工芸、古い印――誰も気にしないことを、ただ覚えていただけ。
「花瓶でいいです。目立つの、少し疲れますから」
無欲でぼんやりした令嬢が、気づけば王宮中から頼られていく、静かな宮廷お仕事譚。
二十七日休まない夫を、いったい誰が働かせているのでしょう
王城勤めの夫ユリウスは、二十七日間休んでいない。
帰宅は日に日に遅くなり、ついには王城に泊まり込むようになった。それでも本人は「殿下が僕を必要としてくださっている」と嬉しそうに笑う。
ある夜、「今日こそ夕食には間に合う」と約束した夫は、また帰ってこなかった。
いったい誰が、夫をここまで働かせているのか。
王太子か、上司か、それとも仕事を押しつける同僚か。
夫と温かい夕食を食べる。ただそれだけの日常を取り戻すため、私は王城へ向かうことにした。
魔王を倒した手柄を横取りされたけど、俺を処刑するのは無理じゃないかな
「では罪人よ。おまえはあくまで自分が勇者であり、魔王を倒したと言うのだな?」
「そうそう」
茶番にも飽きてきた。処刑できるというのなら、ぜひやってみてほしい。
無理だと思うけど。
我慢なんてしていませんわ。だって、面倒でしょう?
「クロエに子供ができた。準備が整い次第、離れで暮らすことになるからそのつもりでいてくれ」
普段ほとんど屋敷にいない夫が前触れもなく告げてきた言葉をきっかけに、レティシアは“三年間”の契約を終わらせることにした。
赤の他人を屋敷に迎えることはしない。
不要なものに感情を砕く理由などない。
「だって、面倒でしょう?」
不誠実な夫も、無意味な結婚も、
この際すべて切り捨ててしまいましょう。
初夜の失言ですべてを失った坊ちゃまの、その後
初夜に「君を愛することはない」と言い放ち、妻を傷つけた坊ちゃま。
その結果、婚姻は解消され、爵位継承も白紙となり、家から追い出されてしまう。
だが、長年仕えてきたメイドのエナメルだけは、そんな坊ちゃまを見捨てなかった。
魔道具工房、商隊、そして商会。
失敗して、学んで、また失敗して。
これは、何もかも失った一人の男が、少しずつ人の気持ちを知り、自分の人生をやり直していくお話。