剣悼記
洽覧の先、梅に鶯。
都の片隅にある本屋「拾墨堂」で工芸茶を囲みながら共に学んだ兄の朱辰(シン)と妹の朱妁(シュオ)。仲睦まじい兄妹は、逃れ得ぬ宿命の対決へと追い詰められていく。
内戦が激化する中で二人は争いに終止符を打つことにした。
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