【R18】【BL】クソガキ王子と剣術師範〜言ってわからないなら身体でわからせてやる〜
イダル王国の末の王子は病弱だった。成人まで生きられないだろうと言われていたサーレムだったが、父王の取り寄せた霊薬によって生き長らえた。
そして父王は成人したサーレムに剣と魔術を修めるように言い、素晴らしい腕前の、流浪の剣士を彼の師につけたのだった。
輝く白金色の髪に淡い菫色の瞳。かの王子は誰もが目を奪われるほど麗しく儚げで、しかしその性格はとんでもなくクソだった。
そして父王は成人したサーレムに剣と魔術を修めるように言い、素晴らしい腕前の、流浪の剣士を彼の師につけたのだった。
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