[本編完結]死を選ぶ程運命から逃げた先に
その町で由緒ある神社に仕えてきた家に産まれた高校2年の宝利 楓矢(ほうりふうや)は夢を見る。
それは紫の眼をした少女達が決まって1人の男に殺される夢。
殺される前の少女は言った。望まぬ未来に絶望を感じて。
"もういいと言うまで、私を殺してほしい" と……
その時に楓矢が感じるのは、刀を突き立てる男の胸を貫く様な激しい後悔と悲しみだった……反対に殺される少女からは不思議なほどに男に対する恐怖も嫌悪も感じない…
けれど何度も見る夢に耐えきれず、ある日楓矢は夢で叫ぶ。
"もう、殺さなくていいから!"……と。
殺される側の恐怖よりも、刀を持つ男の背負ったものに耐えきれずに…… 妖刀紫を持ち、今も殺し続けようとする男に…
*本編完結まで書き上がっています。
※主に現代を舞台に話を展開させますがファンタジーです
※女の子が殺される設定ですので、苦手な方は※マークを飛ばしてください
※18禁箇所には*を入れます
※設定にΩバース的なものを出しますが、既存のものとは違いますのでご注意ください
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