[完]子供が欲しい精霊は、今日も番を誘います
精霊界と人間界の良好な関係は両界の安寧へと繋がる。
荒れ廃れた大陸に、太古の昔精霊王の血を引く者達が起こした国がマランダ帝国と言われている。その国の、精霊を愛し信頼し、その力に頼って生きている民には精霊に対する感謝が溢れていたと言う。
けれども長い年月の中で精霊に対する信頼も感謝も愛情も人々の中から薄れ、今では精霊がいたことさえも忘れ去られようとしていた。
精霊と人間の繋がりを切っては両者共に滅びてしまう。かつての関係を取り戻そうと精霊界側からある大役を務める為にリシュリーが使わされる事となった。
人間界と精霊界との架け橋となるべき"子"を授かる為に……
意気揚々と人間界にきたものの、リシュリーは投獄されてしまう。
人間界・マランダ帝国には精霊に対する云々は忘れ去られ、精霊という迷信に惑わされることのない反帝国派の人々が、帝国の中心部までをも掌握しつつあったのだ。
サージェス×リシュリー CP固定です。
・サージェス
精霊王の血を引く王族
金髪に薄紫の瞳、紫という精霊の
血を引く証を持って生まれた王子
・リシュリー
精霊達に育てられた人間に嫁ぐ
ための精霊
眩しいくらいの銀髪に深い紫の瞳
を持つ
少し天然で世間知らず。
小さい子
仲間の精霊達。色々な力を持つが
今は力不足で小人の様な姿しか
取れない。
意思疎通はできるし助け手とも
なる
※人外(精霊)設定ありですが、ちゃんと人の形を取っています。
※精霊との婚姻については同性妊娠あり
*完結まで書き終えてます
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