魔獣保護院の飼育員は、今日もモフモフにドン引かれている。
魔獣をこよなく愛する、超有能な飼育員フィン・アシュベリー。ただしこの男、人間にまったく興味がない。
そんな彼のもとへ、職業交流でやってきたのは騎士アルベルト。
「優秀な飼育員」と聞いて期待していたアルベルトを待っていたのは、魔獣に向かって荒ぶる鷹のポーズを決める奇人だった。
「モフモフじゃないので興味ありません」
初対面で握手すら拒否されたアルベルト。
それでも職業交流だからとフィンに付きまとい、魔獣保護院で働くうちに、彼の魔獣への深い愛情と、人間に冷たい理由を知っていく。
一方、なぜか魔獣たちには好かれるアルベルト。そのたびにフィンは「ぐぬぬ……」と悔しがり……。
これは、魔獣最優先の変人飼育員と、そんな彼が気になって仕方なくなった騎士の、ちょっと変わった恋のお話。
※はR18、*はR15
そんな彼のもとへ、職業交流でやってきたのは騎士アルベルト。
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それでも職業交流だからとフィンに付きまとい、魔獣保護院で働くうちに、彼の魔獣への深い愛情と、人間に冷たい理由を知っていく。
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