自分では満足出来ない旦那様へ

結婚という幸せの絶頂から叩き落された。

それは初夜の出来事。

ずっとお慕いしていた彼と結婚出来て舞い上がっていた。

しかし、夫の物は反応しなかった。気まずい空気が流れる。緊張で…と言った夫の言葉を信じていた。

あの場面を見るまで。ずっと信じていたのに。

※ご都合主義異世界設定
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